インフルエンザワクチンの季節ですね~。

うちの施設でも

今日からワクチン接種を

はじめます。

 

わたしは

ワクチン大好きなので(笑)

職員&利用者&自分の家族には

9割くらいワクチン接種します。

たまに

「わたしはインフルエンザにかからない」

と謎の自信がある職員がいて

(なぜかたいてい看護師さん)

そういう、

どうしても打ちたくない人には

押さえつけてまでは打ちませんが、

「どうしよっかな」

という人には

接種を勧めています。

あ、そういえば

うちの母は打ちませんね。

「ワクチン打ったら

調子が悪くなる!」

と主張してるので。

まあ、ご勝手に、と。

 

 

インフルエンザワクチン、

打っても

インフルエンザ、かかります。

でも

打たないよりは

かかりにくいし

重症化しにくい気がする‥。

高齢者や

集団生活されている人には

やっぱりお勧めです。

 

肺炎球菌ワクチンも

同様です。

打ったって、かかる。

しかも

高齢者に一番多い、

誤嚥性肺炎には

このワクチン、効きません(涙)。

でも、かかると

重症化することが

あるんです、肺炎球菌。

ワクチン大嫌い!主義でなければ

打っておいたらいいんじゃないかと

思っています。

とくに

肺に病気を持っている人

糖尿病がある人はぜひ。

患者さんには

「助成金もらえるなら

打ったら?」

と言っています。

普通に打つと7-8千円するのでね。