またまたyahooトピネタですが‥。
2-3日前のトピックスだったので
元ネタを探せなかったんですが
「弱った親を
有料老人ホームに入れたら
元気になっちゃって
お金が足りない」
みたいなお話です。
わかる!!!
そうなんですよ、
施設に入れると
元気になっちゃうんです!
当社比、8割(笑)。
うちの施設では
入所して元気になる人、
全体の8割です(キッパリ)。
で、在宅復帰すると
ますます元気になるという‥(爆)。
介護のオソロシイところは
いつ終わるか全くわからないところ。
明日終わるかもしれないし
10年続くかもしれない。
そこが子育てとの最大の違いですよね。
昨日も
入所者家族さんに
「元気になってすごく嬉しいけど
ここ(老健)はいつまでも
いられないですよね?
これから先どうすれば‥」
と相談されました。
何事もご縁だと思っているので
うちの施設に入った方については
放り出したりしませんよ~。
次の施設が決まるところまでは
きっちりお世話します!!
介護のポイントは
先のことは考えない、
でもお金のことだけは
長く続くことを前提に
設計しておくことだと思います。
15年いろんな人を見てきて思うこと。
それは
腹をくくれば
なんとかなる!!
遠くの施設でも
少々小汚くても
少々不満があっても(笑)
ご縁があった人と
ご縁があった場所で
お世話になると決めれば
なるようになります。
親から受けた恩は
こども(もしくは次世代)に返しましょう。
親がどう思うかではなく
まずは
自分の生活です。
↑
ここが一番大切!
介護に関与していない
親戚とかの戯言に
耳を傾けちゃだめですよ~。