先日

ようやく娘の

子宮頸がんワクチンの接種を

開始しました。

 

理屈ではわかっていても

なんとなく打ちにくいものです‥。

医者のクセに非論理的ですが。

(友達からは非難ごうごうでした‥)

助成金の期限が迫ってきて

慌てて打ちました(笑)。

 

 

現在、

子宮頸がんワクチンの接種率は

1%を切っているらしいですね。

アナウンスもないですし

打ち損なうことも多そうです。

助成金がなかったら、高い!!

自治体によって違うみたいですが

自費だと

全部で2万円くらいするんです。

 

娘に打つ前に

ワクチンの有効性について

そして

日本人はどうしてワクチンを打たないのか。

どうすれば打つようになるのか、

という講演会を聞きました。

(勉強してるのは不安の表れ(笑))

 

その中で興味深かったのは

「ワクチンを打たないのは

日本人の民族性である」

というお話。

 

沈没しそうな船がある。

船長は乗っている人を

海に飛び込ませたい。

その時言うべき言葉は

 

アメリカ人なら

「飛び込めばヒーローになれる」

イギリス人なら

「紳士は飛び込むものです」

イタリア人なら

「きれいな女性が海の中にいます」

ロシア人なら

「ウォッカが海に落ちています」

 

そして日本人には

「みんな、もう飛び込みました」

 

横並び、わたしも好きです。

みんながワクチン打たないと

打ちたくない気持ち、めっちゃわかる~。

反対に

みんなが打ってたら

ぜひ打ちたい(笑)。

 

というわけで

介護とは全然関係ない話ですが

無理やり介護に結び付けるなら(笑)

「介護だって

みんながやってるから、じゃなく

自分が必要なものを選ぶべき」

ってことでしょうか‥