ちょっと間があいてしまいました。
週末は「神様のカルテ」一気読み。
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神様のカルテ (小学館文庫)
596円
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神様のカルテ2 (小学館文庫)
710円
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神様のカルテ (3) (小学館文庫)
771円
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神様のカルテ0 (小学館文庫)
626円
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まあ、映画にもなった有名作品なので
今更紹介する本でもないんですが。
わたし自身も
何回目かの読書です。
あ、でも0は初めて読みました。
何回読んでも泣ける~。
医療ものは基本的にきらいで
読まない、見ないんですが
この本は面白いです。
リアルすぎて泣ける‥。
親戚の医学部志望の子に
「この本読んだらいいよ!」
と言いかけて、
いや、医者のブラックぶりを知ったら
勉強意欲がそがれるかも~と
言葉を飲み込むほどリアルです(笑)。
いや~、マジ、ブラック職場。
特に今回は「0」の
なぜタイトルが神様のカルテなのか‥の
くだりに胸打たれました。
そうなの、
医者って神様のカルテをなぞってるだけなの。
治る人は治るし
治らない人は何しても治らない。
医者って無力なのよ~!!!!(絶叫)
この話にいたるまでのエピソードも素敵。
もしまだ読んでない方がいたら、ぜひ。