かもねぎまいの麻雀日記

かもねぎまいの麻雀日記

日本プロ麻雀連盟の鴨舞です。
かもちゃんの麻雀成長ブログ。

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3回戦終わってのポイント状況です。

 

川上p駒田pより着順上。

駒田pより着順上で5600差つける。

川上pがトップだと、藤根さんをまくるために36.1差つける。

 

自分でトップがとっちゃえばいいんですよね( `ー´)ノ

 

よーし次は最終戦!

はじまるぞ~がんばろうにやり

 

 

東1局

 

5200のカン3pテンパイ。

駒田pと川上pが1p切りが早かったので、

リーチするのもありだったかなぁと。

ダマにしたのが功を奏して5200の加点になりました。

 

鴨(←川上p) 5,200

 

 

東3局

 

3巡目、ドラ3s

 

3s切りの受け入れは45枚。

4p切りの受け入れ枚数は44枚。

2m切りの受け入れは21枚。

 

ドラを切っても切らなくても枚数はほとんど変わらないので、

4pと2mの比較になります。

 

44枚と21枚だとかなり違うのですが、

好形になる枚数を書き出すと

22枚と21枚になります。

 

2m切りだとテンパイするときに好形が確定するんです。

 

3巡目という巡目があるので、2m切りを選択したかったなと。

ここは打ち手と巡目によって意見が割れるところだと思います。

 

2m切りだと先制リーチを打つことができますが

川上pの追いかけリーチに一発放銃でした。アセアセ

 

川上 p1人テンパイで流局

 

東3局4本場 供託1

トイツ4組。

七対子か対々和を見て進めます。

 

 

3巡目、藤根さんから出た白をポン。

打8pとしますが手牌に置いていた位置がまずい。

これじゃドラ対子だと思ってもらえないよー。

 

2000点の愚形待ちは拒否して

5200かそれ以上を目指して進行しました。

 

更に9mをポン。

 

發が重なりイーシャンテン。

ぎりぎりまでドラを切らずに、打点を隠す!

これだと向かっていきにくいはずなんです。

 

 

テンパイして打ドラ。

1と9と字牌しか晒してない!

これは高そうに見えるぞ~

 

 

駒田pからリーチが入り、

平和リーチが一発放銃で裏裏となりました。

 

駒田p(←鴨) 8,000は9,200(+1,000)

 

南2局1本場供託1

 

川上p駒田pから直撃したいと考えてたんですが

8000直撃しても何も状況が変わらないんですよね。3着目になるだけで。

更に1-4sも川上pから出ないということは山にある可能性が高くなる。

追いかけリーチをしてハネマン確定させたほうがいいと思いました。

カンも入っているのでなおのことでした。

 

鴨 3,000・6,000は 3,100・6,100(+2,000)

 

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最終戦です。

全員に可能性があるオーラスを迎えました。

 

私は親番なので加点していけばいけばいいのですが

4000オールか、藤根pからは3900直撃をすると

とりあえずトータル2着目で通過のラインにはなります。

 

 

3m4枚、6m2枚、9m3枚見え。

9p3枚、8p3枚、7p1枚見え。

 

3メンチャンになっても薄すぎる。

山に残っているとしたら、7pのほうがありそうだけど

しかし結局、巡目も加味して打8p。

 

 

そして考えます。

3メンチャンだと3枚、シャボでも3枚。

 

9m早い人が2人いる、ピンフの1ハンもつかない、

4m切って待ちが宣言牌にかぶらないようにしてリーチです。

 

川上p(←駒田p) 2,000(+1,000)

 

 

 

 

 

 

鴨は初の第5期桜蕾戦は

ベスト16で散りました。

 

視聴者の皆様には楽しんでいただけたでしょうか。

 

今後もネギを背負って下剋上をしていきたいと思っておりますので

楽しみにしていてくださいね!

 

つたない文章でしたが、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

引き続き応援のほど

よろしくお願いいたします。

 

 

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2回戦終わってのポイントです。

全員が接戦の中、私だけ蚊帳の外…

トップをとれるパワーを~‼

 

 

 

東2局

 

七対子のイーシャンテンです。

1打目に対面が9m切りで、

6m持っている可能性が少しあるので6m切ります。

 

 

七対子テンパイ。

私の現ポイントは▲61.3。

2着目とは76.4p差。

 

ここまで開いているとドラ4m単騎にしたいですよね。

冷静に判断できてなかったんだと思います。

 

1回戦2回戦とラスで、気持ちが負けていて

あがりを拾いたくなっていました。

 

結果は西待ちでリーチして、ツモりあがることできましたが、

断トツラス目の私のリーチに対しては周りも

向かっていきにくいだろうし、普段よりもドラ単騎優位だったな。

 

鴨 1,600・3,200

 

東3局

 

ドラドラで嬉しいけどまだ形が悪い。

メンツになったらドラは1枚しかつかえなさそうだー。

 

 

むむっ対子5つになった。七対子か?

とりあえず6p切りで七対子もメンツ手も両方みるよ。

 

 

ド、ドラ3つきた~~‼

じゃあ3pきりますか。。。

 

 

打4mでまだ両天秤です。

七対子のイーシャンテンですが

鳴きやすい牌があるのでポンする事を考えていました。

 

シャンテンからシャンテンの鳴きってする人あまりいないですからね。。

今回はドラ3枚使えるのと鳴きやすさから(数牌の1289と字牌)

対々和を選びましたおねがい

 

鴨(←駒田p) 8,000

 

東4局

 

平均リーチ巡目にあわせて

シャンテン数=安牌の数を持つ。

 

先制されたときにサクッとテンパイ入ったときだけ

追いかけられるようにしておきます。

こういうことの積み重ねが大事だと思っています。

川上pからリーチ。

 

川上p 1人テンパイで流局

 

南1局1本場 供託1 ドラ白

 

トップ目で迎えた南場の親番です。

發ポンして白単騎にする!って考えてました。

 

 

白が重ならなければ染めようかなぁ~

 

 

ドラ白が重なりました‼

染める必要がなくなったので打2pです。

イーシャンテン。

 

川上pからリーチを受けますが

あがり切りました。

 

鴨(←川上p) 5,800は6,100(+2,000)

 

南2局

 

形悪くて打点もない。

ペンチャン払ってホンイツにむかう。

 

 

4トイツになったら七対子みるか。

 

 

6巡目、藤根pが打ドラ。

私も七対子のイーシャンテンに。

 

 

駒田pから先制リーチ。

直観で七対子の可能性あるって思ったんですよね。

切り順は全然不自然じゃないんだけど

字牌を一枚も切っていない。

 

多分自分が七対子してるときって、

他の人も七対子してることってよくあると思うんですよ。

トイツ場というやつです。

 

9mは現物で切れるけど

次はどうしようかな。。。

 

 

ドラの4sもってきたー、オリます!

駒田pのリーチはメンツ手も捨てきれないので

役にならない牌を選んで東の対子落としを選択しました。

駒田pの七対子ドラドラ裏裏がきまりました。

 

駒田p 3,000・6,000

 

南3局

 

七対子のイーシャンテンです。

七対子だけ見るなら、1枚切れの東は絶好なんですが

メンツ手も見て打東。

 

7sから入れば、いったん仮テンで4mか5m単騎にして、

トイツを暗刻にしてそのまま四暗刻とか⁉

 

3-6mから入れば、1mの対子を落としなど

場況を見て選びたかったので保留としました。

 

 

7s引いて七対子テンパイ。

川上pが47mを持ってなさそうということしか

情報がなかったので、4m単騎の仮テンにしました。

 

同巡、川上pからリーチ。

川上pの待ちは47mだったのですね。。。

生き延びました。。。

 

鴨 800・1,600(+1,000)

 

南4局オーラス

 

あらら⁉

ドラはないけど、ワクワクする手牌がきました。

三色同刻できるかも!

 

 

って思ってたら本当に9sもってきた。

全部ポンじゃーーーー!!!!

三色同刻ってあがったことないカモ。

 

 

三色なくなった。

でも白暗刻、十分打点は高い。

 

鴨(←川上p) 12,000

 

 

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3回戦まで終了しました。

最低条件のトップとれました(≧▽≦)

最終半荘は着順勝負か⁉

頑張れカモ~ネギ背負って帰るなよ~

 

 

 

 

 

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1回戦終わってのポイントです。

大きなマイナスを背負ってしまいました。

 

2回戦振り返りに入ります。

 

東2局 1本場供託1

 

 

筒子の染め手を視野に入れつつ、弱いペンチャン払い。

上家は親。打牌制限をかけたりかけられなかったり…

 

 

全部筒子になれ~と願い、索子を払っていく。

 

 

ターツが足りないから、どんどん鳴くぞ~

 

 

親から6s切りリーチを受けました。

親から北が出ましたがこの形からは鳴きません。

むしろ現物ができてうれしい。

 

 

ここから川上pからでた2枚目の北をポン。

ホンイツの2000のテンパイを取ります。

 

残り巡目が少なかったりすればテンパイ取るのはアリでしたが、

親の現物の北を2枚消してはやりすぎでした。

 

駒田p(←鴨) 7,700は8,000(+1,000)

 

 

南1局

 

駒田pの仕掛け

發ポン89m落とし→リャンメンチーして安牌白。

かなりテンパイに見えたので全員に安牌の白をここでリリース。

 

このあとは通った4mの筋の7mを切り、

受けながら進めます。

 

駒田p(←藤根p) 1,000

 

 

南3局 親番鴨

 

1メンツとリャンメン3つ。

手なり通り進めていきます。

 

 

2巡目に切った發を川上pがポン。

ここでラス目の仕掛けの内容を想像できたはずなのに、

親であることと配牌の形が良かったため、

次巡、甘えて切ってしまいました。

 

 

ここでテンパイ。

川上pは見えている副露だけで9ハン。

切り順からホンイツに見えるので、三倍満から。

もちろんダマテンにします。

 

ハイテイでツモられ、

川上p 6,000・12,000

 

ここでの親被りはかなり痛手でした。

36ポイントの差が開いてしまいました。

 

 

2回戦終了です。

 

連続4着でした。

次戦は最低トップが必要。

このままだと本当のかもねぎだよ~