かものはしの鳥籠

かものはしの鳥籠

作者 かも がブラック会社に勤めてしまったせいなのか、おかしくなっていく家庭とブラック会社の内情、受けた迫害等を書いていきます


ハッピーエンドになればいいな

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大学生活も4年を終え、就職氷河期といわれる時代になんとか内定をもらい、さぁこれから社会でがんばるぞ















と、はたから見たらそういう大学4年生に見えたんだろう、世間のニュースでは大学生の内定率が何%だともっぱら騒いでいたから















内定が出たのは地元のホテルだった、自称(地元)で№1の格式と伝統ある一級ホテル


皇太子が泊まりに来たことがあるっていうのが自慢だったみたいだ




















そんな会社への内定、親も喜んでいた







「ちゃんとした会社みたいじゃない、よかったじゃない」







母はずっとこう言っていた











「ホテルマンか~そんな使われる側より資格とれ資格」







父はずっとそう言っていた







しかし働くことには喜んでいたようだ















まぁ一応ちゃんとはしてるのかね、会社なんか入ったこともない作者かもは貰った資料や説明を受けているうちにそう思っていました







































それがすべてのまちがいでした