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認知症になった母と家族の葛藤日記

母は褥瘡(じょくそう)がなかなか良くならず、痛い状態が続き話せなくなっていました。そこで、以前見学へ行ったことのある、老健へ頼み込みました。老健はリハビリを目的とする施設で、介護体制も整っています。褥瘡の治療は時間がかかり、消毒が毎日必要であり、手間がかかるので、一度拒まれましたが、なんとか入る事ができました。おそらく見学した事のない施設であれば、あっさり断られていたと思います。見学に行ったという事が、有利になったと思います。

 

老健の施設は週2回ほど医者が診てくれて、治療計画を立てるそうです。又、栄養士がいて食事も治療を考えた食事をさせてもらえます。母にはベストな環境です。

入所してすぐの頃、近くの病院で褥瘡のポケットを開く処置をしてもらい、膿が貯まらない状態になりました。老健施設で出来ない処置だった為、家族が連れて行きましたが、その時の母は痛いのか、ろくに話せない状態でした。お医者さんによると褥瘡は治るまで最低3か月。長いとずっと治らない人もいるという話でした。長期間の治療を覚悟しました。

 

それから約1ヶ月経ち、面談することが出来ました。顔色がすごく良くなって、話も出来るし、びっくりしました。本人も褥瘡の痛みは半分以下になったと言っていて、本当に良かった。まだ歩くまではいっていませんが、コロナ感染前の状態までいくと良いな。

介護記事の01~08が1年間で起こったことです。体力低下している高齢者は体調がすぐ変わります。今まで介護とは無縁でしたが、本当に大変ですね。介護されている方、一緒に頑張りましょう。