秋保温泉に行きました。

秋保温泉から車で10分くらで

秋保大滝不動尊に着きました。




秋保大滝不動尊



秋保大滝不動尊(あきうおおたきふどうそん)は、宮城県仙台市太白区秋保町にあるお寺です。




鳥居






平安時代初期、慈覚大師が山形県の立石寺へ向かう途中、この地に留まり不動明王を安置したといわれている。文政8年(1825年)地元出身の知足上人が不動堂(地図)建立し、本尊を再興した。不動堂のある西光寺は、神仏習合が残る真言宗智山派の寺である。



参道







水場







本堂と香炉







本堂







本堂







正式には「滝本山西光寺」といい、山形県山寺の立石寺の奥の院とされています。貞観年間、慈覚大師円仁が東北巡錫の折、堂のすぐ側に落ちる秋保大滝で100日間の荒修行をしたのち、立石寺を開山したと伝えられています。不動尊は青銅製坐像で、高さ3.3メートル、胴まわり5.1メートル、膝まわり7.2メートル、火焔の高さ5メートルの巨像です。

不動尊を建立した知足上人は、不動尊の完成を見た後、文政11(1828)年に諸人の大願成就を祈って滝に飛び込みました。以来、願望成就の尊像として、多くの信者からあがめられています。堂のすぐ裏手に、国の名勝に指定されている秋保大滝があります。




秋保大滝不動尊前のお店






 


御朱印









秋保大滝



秋保大滝(あきうおおたき)は、宮城県仙台市太白区秋保町にある滝です。蔵王国定公園および県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部において、落差55メートル、幅6メートルで流れ落ちます。

国の名勝に指定されており、日本の滝百選の1つにも数えられます。諸説ありますが「日本三大名瀑」あるいは「日本三名瀑の1つに数えられるます。
















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