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シバの『気になってしかたがない』ブログ

関西出身で千葉県在住の『シバ』です。
今年、50歳をむかえました。
そろそろ、人生のクライマックスです。
『虎は死して皮を残す。』
...さて、私は何を残すのでしょう?

携帯電話に迷惑電話が掛かってきた。

丁度、買い物中で着信に気づかず出れなかった。

電話帳にない番号だったのでネットで調べると
見覚えのある会社だった。

○○○○トラストという会社。
マンション投資の会社だ。

ここ2年ほど、電話番号を変えて時々、掛けて
くる。

実家に過去所属した会社の人間を装って掛けて
きたとき、親がうっかり、私の携帯電話の番号を
伝えてしまった。

毎回、違う人間が掛けてくるので続かないんだろ
うね。

この会社のことはいろいろ調べているので情報
を並べたてて「そんな会社辞めたほうがいいよ
と営業マンを説得するのが楽しみになった。



私は花粉症です。

毎年、新年明けると予防のためマスクを付ける。
それまでは花粉症の薬(鼻炎用)を服用していた。

薬の服用からマスクに変えたきっかけがこの病名
である。

数年前かな、ニュースで風邪薬の服用で失明することが
あるって聞いたのは...

つい最近もNHKで特集をやっていた。
身近な薬の落とし穴 警告!「市販薬」の意外な副作用

当時は花粉症が発症すると花粉症の薬を常用して鼻水
の症状を抑えていた。
花粉症の症状が軽くなる4月に入ると必ず、目の粘膜が
赤く腫れ上がっていた。

あるとき、花粉症が出始めたので薬局に薬を買いにいった。
いつもの薬がなかったので、薬剤師から進められた薬に
することにした。

その薬を服用したとたん、目の粘膜が腫れた。
ニュースで『スティーブンス・ジョンソン症候群』のことを
聞いたばかりだったので、「もしや」と思い、即、服用を止めた。

服用を止めると症状はまもなく治まった。

それ以来、薬の服用はせず、マスクで予防しているが、目の
腫れの症状は起こっていない。

医者に行って診断してもらった訳ではないので確かなことは
云えないが、スティーブンス・ジョンソン症候群でないかと思っ
ている。もし、今後、同じような症状が出たら医者に診断して
もらおうと思っている。


今、こんなサイトがあるんだね。

転職会議

企業の口コミサイトだって
転職する際は参考にしたいサイトだね。

どれどれ、私が過去、在籍した会社はどんなことが書いて
あるかな。

ほとんど、ブラック企業になってんじゃん

ここ5年で、企業体質も様変わりだね。
今の若い人には気の毒だ。
昔は若手育てるのに3年はかけてたからね。

勘違いしている実力主義
はっきり言って、給料押さえるための名目だよ。
チャンスも与えず、使い捨て

悲しいねぇ


『防犯ビデオの映像が決めてになって犯人逮捕』

こんな記事が増えてきましたね。
駅、コンビニ、商店街、繁華街、商用施設、道路...etc
人の立ち寄りそうなところには、今やどこにでも防犯ビデオ
が設置されています。

容疑者の足取りが時系列で判明してしまう程です。

また、ある企業が開発したシステムでは全国の防犯ビデオ
をネットワークで接続して、顔認識機能で瞬時に容疑者が
どこにいるか判るそうです。

良いことずくめのような防犯ビデオですが、『んっ!』と思う
こともあります。

『○○が容疑者映像を独自入手!!』
テレビ見ているとこんなタイトルよくありますよねぇ。

報道機関に防犯ビデオの映像、勝手に渡しちゃっていいの?
って思います。映像だって個人情報だよ。

法的整備が必要だよね。
防犯ビデオの映像は第三者に提供してはいけない。
提供する場合には警察や裁判所の令状や命令が必要にし
ないとね。

ストーカーや探偵の調査に利用されたらたまらんからねぇ。





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事件報道をするメディアのあり方について
疑問に感じることが多々あります。
こんなことを綴ってみたいと思います。

最近、事件の容疑者の顔写真が公開されるとき
こんなのが多いよね。

シバ
明らかに学生時代の写真だね。
現在50歳の容姿とはほど遠いと思われる。


容疑者の写真の入手が困難だったのかな?
だから卒業アルバムからいただいちゃったのかな?

学生時代の『彼』、犯罪者だったのだろうか?
犯罪を犯したのは現在の『彼』である。

現在の容姿に近い写真がないのならわざわざ
探し出してまで公開する必要はないのでは?

犯罪とは無縁だった頃の容疑者の写真を見るたびに
『ちがうよなぁ』と思う。