再び適応障害が再燃し、先月より病気休暇を取って療養中ですが、ここ10日ほどは職場からの連絡も遮断し、体調が落ち着いてきています。
早朝5時半からの軽いジョギングとウォーキングは、ほぼ日課で続けていて、一日の始まりには私にとって大事な時間になっています。
人の気配が少ないのと、まだ薄暗い空気感が、今の自分には心地良く感じます。
日の出前の空や静かな空気感は、気を落ち着かせてくれますね。
足下の草花にも目を向けれるようになり、体調は回復している実感はあります。
実は、先日の産業医と所属と、健康管理部署との復職に向けた面談があり、今月中に時短勤務から復帰をすることになりました。
いろいろな方からのサポート、助言を受けて、私の意見もある程度考慮してもらった上でのことです。
ただ、来週初めの通院で、まだ復帰のストップがあれば、復帰はしばらく後にはしましょうと、主治医からは言われています。
職場は、係が独立したような環境で、総括の私が不在で大変困っているとは聞いています。
正直気にはなりますが、私の係は特に他の係よりも人的配慮をずっとしてもらえず、私以外は新人2年目の若手、非正規の1年のみの臨時職員、あとの6名は退職後に再雇用の65歳前後の部下です。
特に、再雇用の65歳前後の職員は、自分のポリシーが強く、20歳以上年下の上司である私には馬鹿にしたような態度で、ごまかしたり、言うことを聞かないとか、急に休暇取るなど、非常に扱いにくいのが正直な気持ちで、上層部にもずっと相談していますが、なかなか解決には至らず、このような人材は次年度は契約更新しないように私からは希望しています。
どこも引き取り手がなく、私の係にきているのかと思うと、イライラします。
でも、自分の体が一番大事です。
2度の休職で身にしみて感じます。
自分の体を壊したり、先の人生が見通せなくなるまで、仕事でメチャメチャにされるのは、もうご免です。
仕事上、どうしても多少の無理が必要な時もありますが、まずは心身優先を常に考えて、これからは進んでいくつもりです。