性懲りもなく、また行ってきました和田峠。


坂登、好きじゃないのになんで行っちゃうんでしょうねぇ・・・




141219 恩方の郵便局

郵便局。陣馬街道が左に曲がる手前にあります。

いい味出てますよね、この建物。



141219 神馬亭戸締り

陣馬高原下のバス折り返し所のお向かいさんの建物

1階のガラス戸の上にベニヤ板が張られていました。

(5日の時点で張られていました) もしかして、そろそろ取り壊し?




さて、今月2度目の和田峠です

前回は下りの寒さに辟易したのですが今日は上りも寒かったですぜw


陣馬高原下をスタートして上り始めたのが13時半頃でしたが

そこに至るまでの夕焼け小焼けの前の辺りとか途中

明らかに「今朝は凍ってたでしょう」って風情の路面が其処此処に

ありましたよ、早朝から頑張っちゃうつもりの方は路面凍結に

ご注意ください。


ところが、峠道に入ると路面は不思議とドライ

杉の落ち葉(落ち枝?)が少々うるさいですが

途中何か所かのグレーチング前後に、道路横断している水の流れ跡

がありまして、きっちり凍結していましたが注意して通過すれば

問題ないレベル

但し、明日以降どうなるかは全くわかりませんので

今後、行かれる予定のある方々はご注意下さいませ。



141219 和田峠 茶屋はお休み

今日の峠は無人

茶屋は休み

風も出てきて寒々しさ倍増。



今日は下りで ひと波乱

上っている最中にも、なんとなく違和感を覚えていたのですが


相変わらず藤野への扉は閉められたままですので素直に回れ右

して引き返します。下りですので当然ブレーキの出番は沢山あります


で、フロントブレーキを掛けるとフォークが異常にジャダーを起こします

明らかに『へん』です。『フォークがオワタ』感に支配されなが

思いっきり後ろ荷重でソロリソロリと峠道を下って来ました。

ちょっと強めに前ブレーキを握ると怖いくらいにフォークが撓るのが見えます


2年前にフレームが千切れていますので今日はフォークが折れるんだ

なんて思い込みながら峠道が終わり比較的勾配の緩いエリアに入ると

フォークのジャダーがマシな状態に

停止直前くらいにジャダりますが、まぁなんとか我慢できる症状になりました


川原宿を過ぎた辺りで信号待ちの際にフロントタイヤに触れてみると

ちょっと問題あるくらいの低圧になっています、俗にいう『スローパンクチャ』?

フォークに問題があった訳じゃなさそうな雰囲気。

カーボンフォーク入れちゃう覚悟したとこだったのに・・・


畑の土留めに自転車を寄りかからせてもらって前タイヤ外してチューブ

交換させてもらいました。

エア抜いてチューブ抜いて新しいの入れて空気入れて・・・サクサクサク

ん?空気が入らない、漏れちゃう・・・


ボンベを持ち歩いているのですが、アダプターがご臨終していました

以前ちょっとした手違いで車に撥ねられたことがあるバルビエリの

ビジョンエアーでした。見た目的には全く壊れた感が無かったのですが

ボンベをねじ込むところが変形してしまっていたようで、そこからエアー

ダダ漏れ・・・  はい終了w


予備のボンベ3本持っていましたが、あっという間に全滅w


暫し途方に暮れる・・・


そういえば確か川原宿の交差点過ぎたあたりに自転車やさんがあった

ような・・・曖昧な記憶が・・・

フレンチバルブ対応の空気入れがなくても米式があってくれれば

アダプターは持ち歩いていますので、なんとかなるかも


ペタンコタイヤの自転車を押して川原宿へと戻りました

曖昧な記憶は意外と正しくて、すぐに自転車屋さんを見つけることが

できました。お店の外に有料の空気入れコンプレッサーが置いてあります

見ると、どうも英式・・・

使えそうにない・・・

軽くマゴマゴしているとお店の奥からご主人が出てきて下さいました。

「その空気入れじゃ無理だから、アダプタあってもそれじゃ圧が足りないと

思うよ」なんて仰ってくださって、ご親切にお店用のコンプレッサーで

キュイーっとエア充填して下さいました。


川原宿の今野輪店様

ありがとうございました ほんと助かりましたです m(..)m ペコペコ


前輪が復活してからはフォークの異常なジャダーも無くなり

高級炭素繊維製部品を買う必要も無くなり

メデタシメデタシで御座いました。







年内最後の和田峠詣で でした。

往路タマサイは微妙に向かい風で地味ながらも

確実に脚を削ってくれる状況でしたが


その風の効果で石田大橋では富士山や丹沢、奥多摩がクッキリ

見えて、よろしゅうございました。

(なのに画像なしw)




141205 陣馬高原下にて

陣馬高原下のバス折り返し所のトイレ裏

この辺くらいの高さまでが紅葉がキレイでしたね。



141205 和田峠の茶屋前にて

和田峠の茶屋の店先

久々に来たので最近の茶屋事情は存じませんが

相変わらず藤野方面へは通行止めの中、営業中でございました。


ホットコーヒー¥150也 をいただきましたが、ここ今日は冷たい風が

強すぎで長居は不可能。

画像の中のラックに掛けた自転車が、風でツツツーと動くほどw




141205 和田峠下からの展望

復路にて、唯一遠望が利く地点で


画像の中にハッキリとは写せていませんが

どうやらスカイツリーが見えていたようです。(気のせいか?)




141205 和田峠 路面状況

復路にて 路面状況


昨日の雨の影響での弱ウエット路面は下のエリア

落ち葉が多いのも、上り始めから暫らくの区間。

上に上がって来ると画像のような具合でした。


但し、下りは握りゴケに、ちょっとだけ注意が必要かも。



今日は夏の半袖ジャージにウォーマーで寒さ対策+ウインドブレーカー

って恰好で行ったけれど往路の登りは案の定、運動量から言って

当然暑かったわけで温度調節ができる仕様だったので良かったの

ですが、下りはちょっと 辛かったですね。


13時台には下るような時間配分で行動するべきだったかも、です。

14時半近くになるともう気温が下がり始めますね、日陰と風の共謀作戦は

キツかったです。


これから行く方はお気を付けくだしあ。










放置御免


雑用多数の日々だったり、かるく風邪と戯れてみたりと

ネタを見いだせないで居ました。

ダメですね。


そんな訳で自転車にちゃんと乗ることすら久しぶり

という状況下、奥多摩の紅葉見物など行ってまいりました。




ルートは、うちんちから二子玉川へ出て

タマサイを只管(途中何か所か一般道使用で)

※追記 タマサイ貝殻橋の辺り工事中で迂回させられました。

そして羽村堰。


そこから新奥多摩街道~青梅街道をエッチラオッチラ…

ちょっと乗らないで居ると走れないもんですねぇ

一応、うちんちから3時間以内で青梅駅前通過ってのが今のところ

カモのアベレージなのですが、タマサイの途中での不測のトイレ休憩が

影響してかの遅延発生。


青梅までの平地でこれですから当然その先、上り勾配になってきますので

遅延拡大傾向になってゆきます。

まぁ誰かと待ち合わせとか競走しているわけではありませんので

少々余計に時間喰っても問題無いですけどね。


で、この時期ってナニ着て走ればいいのさ?

毎年の課題です。w

うちんちを出たのがAM7時ちょい前、この日(11月14日)は前日の天気予報で

「今季最も寒い朝でしょう」みたいに脅されていたのですが

夏用半袖ジャージ&ビブに腕と膝のウォーマー+半袖アンダー(帰宅後ヒートテックだったと判明)

+薄手のウインドブレーカー、足元はハーフのシューズカバーで出陣でした。


走りだしてすぐに指切りグローブで出てきたことに後悔したものの

概ねオッケーな感じでした。

(7-11で、のびーる手袋買ってインナーグローブにしてたのは内緒)

ウインドブレーカーは、どうせ直ぐに仕舞うことになると思っていたのですが

結局、奥多摩駅の辺りまで着っぱなしでしたね。


奥多摩駅の交差点の先、日原街道入り口の信号を右折で

一路 奥座敷日原へ。



141114 日原秋景色

日原集落

紅葉見物としては出遅れ感禁じ得ず・・・



141114 日原川伊勢橋にて

今日のクロスチェック

写真の奥のほうは露光の関係で飛んでしまっています。


もう少し軽やかに走れるフレームが・・・   自分が軽くなればいいんですよね




141114 日原鍾乳洞売店ラーメン

本日のお昼

日原鍾乳洞の売店食堂

ザ・昭和の味 って感じ



141114 日原川小川谷

所謂 紅葉


ところどころ こんな風に 『ザ・紅葉』

的な部分は残っていました。 アリガタヤ




さて、今週はどこ行くべ?