私は華やかに始まった人間ではありません。
30代に入り、平凡な会社員として過ごした時間のほうがずっと長かった。
毎朝同じ電車、同じ会議、同じ日常。
その中でふと、こう思ったんです。

「このまま歳を重ねて…私は何を残せるのだろう?」

そのとき掴んだのが“トレーディング”でした。
最初はただ、月給1か月分くらいを自分の力で稼げたらいい――
そんな本当に小さな目標からでした。
でもその小さな目標が、私の人生を根底から変えるとは思いもしませんでした。

最初は、上手くいっているように見えました。
しかし、市場はすぐに本性をあらわしました。
たった一日で数か月分の給料が吹き飛び、
家族にも言えない失敗で、家庭を危険に晒しかけたこともありました。

その時の感情は、今でもはっきり覚えています。
羞恥、恐怖、不安、後悔…。
私はあの“どん底”を、一生忘れません。

でも――
そのどん底が、私を作り直してくれました。

仕事が終われば朝までチャートを研究し、
会社の会議中も頭の中ではパターンを計算し、
週末はひたすら指標の原理をノートに書き起こし、検証し続けた。

その時間はもう 9年 にもなります。

誰にも知られず、誰にも評価されなくても、
私はひたすら研究を続けました。

そうして生まれたのが “ニンジャ指標” です。

何千回もの損切り、
失われた時間、
諦めなかった執念。
その全てが積み重なってできた、
私の人生で初めての“本物のオリジナル作品”です。

今の私は専業トレーダーとして市場と向き合っています。
家族を支える父親として、
そして市場を決して侮らないトレーダーとして、
毎日学び、毎日準備し続けています。

私が動画で語る視点、
私が分析する相場の流れ、
私が伝えるインサイトは、
ある日突然手に入れたものではありません。
8年間の失敗、挫折、研究、執念――
その積み重ねそのものです。

私は大きく負けた経験があるからこそ、
他の人には同じ痛みを味わってほしくない。
私がつまずいた石を、
あなたには踏ませたくない。

これが“カモ”という名前で立っている理由です。
生き残った者にしか語れないことがあるから。

私が自分の話をする理由がひとつだけあります。
それは、誰もが一度は抱く、この問いに答えるためです。

「で、あなたについて行ったら私は何を得られるのか?」

この質問が生まれた瞬間、
私のストーリーには“意味”が生まれなければならない。
だからこそ、ここで正直に、そして明確に答えます。

■ 私がサロンを作った理由

トレードを8年間続けてきて、痛いほど理解したことがあります。

「ひとりでは、この市場に勝てない」

情報は足りず、視点は揺れ、指標はなく、
メンタルはその度に崩れる。

昔の私が、まさにそうでした。

だから、私は自分に問いかけました。

「この市場で本当に必要な“武器”とは何だろう?」

その答えとして生まれたのが、
私自身が作り上げた “ニンジャ指標” であり、
市場の流れを鮮明に捉える 視点 であり、
混乱の中でもブレない 売買基準 を構築するシステムでした。

しかし、それを私ひとりの武器として抱えていても意味がない。
私は大きく負けた経験があり、
その痛みを、誰にも味わってほしくありませんでした。

だから、このサロンを開きました。

「ただ真似しろ」ではなく、
「この武器をあなた自身のものにしてほしい」
という想いを籠めて。

■ では、あなたはサロンで何を得られるのか?

1. 市場全体を読む“フレーム”

ただのチャート分析ではありません。
マクロ、流動性、指標、価格構造――
これらを ひとつの視界に統合して理解する力 を身につけられます。
これは独学ではほぼ不可能です。

2. リスクを最小化する“売買基準”

8年間の失敗から学んだ最重要ポイント。
「儲ける技術より、まず“負けない技術”」
サロンでは、指標と視点を通して
無茶なエントリーを避け、生き残る基準を習得します。

3. ニンジャ指標 — 私のシグネチャー武器

これは単なる補助指標ではありません。
8年の分析・データ・実戦から生まれた
総合型シグナルシステム です。
これひとつで、あなたのチャート理解は完全に変わります。

4. 指標 × カモ視点 = “重ね根拠”の威力

トレードの本質はひとつ――

「勝つ確率を上げること」。

だからこそ
指標と視点を重ねた瞬間、
“今入っていい場面かどうか” が明確になります。

これはプロが実際に見ている世界と同じです。

5. 毎日市場を追いかけなくてもいい仕組み

サロンでは、

・ファンダメンタル速報
・日々のサポレジ
・精密相場観
・リアルタイム通知

などを提供します。

忙しい人でも流れを逃さないよう、
私が事前に要点だけをまとめます。
あなたは“重要部分だけ”受け取ればいい。

6. 質問ができる — 成長速度が段違い

わからないまま進む時間は“無駄な時間”です。
疑問をすぐに解決できるだけで、
成長のスピードは跳ね上がります。

■ そして最後に、私の“本当の武器”

私の武器は、
指標でも分析でも経験でもありません。
それらは“結果”にすぎない。

私の本当の武器は――
「二度と崩れたくない人間の痛み」を理解していること。

私は大きく負けた人間です。
だからこそ、誰よりも執念深く“勝つ方法”を探し続けた。

そして、その答えを、このサロンにすべて詰め込みました。

もしあなたが、

・今回こそ本当に学びたい
・自分の売買基準を確立したい
・揺らがない市場の見方を手に入れたい

そう思うなら――

サロンは確実にその方向へあなたを導きます。

私は前を走り、道を作ってきた人間です。
あなたはその道を、
もっと速く、もっと痛みを少なく進めばいい。

これが私がサロンを作った理由であり、
あなたがこの場所で手に入れるすべてです。

覇王色のカモ。

その道を私と一緒に歩みませんか。