今日も私のブログを開いて下さり、ありがとうございます。
ちょっと前に耳にしてから、ずっと気になっていたことがあります。
今日は、そのお話をしたいと思います。
「子供が欲しいと思うことはあったけれど、
自分が子供だった時のことを考えると・・・
わが子にも同じ思いをさせてしまいそうで、怖いのです。
だから、私は、親になってはいけない人間だと思っていました。」
テレビに出ていた人が言った言葉です。
カラーセラピーをしていても、同じような事をおっしゃる方もいらっしゃいます。
小春ゆうさんのブログ 、ちょっとお読みになってみませんか?
小春さんのおっしゃる通り、
『思うようにならない自分自身を変えるためには、
自分の心の悲鳴に気がつくことは大切です。』
その通りだと思います。
誰だって優しくされたいし、優しくしたいはず。
でも、そうできない理由があって、それを叫びたいはず。
私は、それに気が付く方法が欲しくて、
カラーセラピーを選んだのかもしれません。
四半世紀前の、脳天気な自分だったから、
繰り返しを恐れることもなく、子供を持つ事もできましたが、
中途半端な状態だったら、前出のテレビの人と同じだったかも。
そう、立派なアダルトチルドレンですわ、私も
それに気付けたからこそ、
自分の育て直しを実感できているのです。
半世紀の歴史がある私だから、簡単ではないけれど・・・
『自分自身が、自分の人生の主役』
この意味を、正しく理解していたいですね。
『思うようにならない自分自身を変えるためには、
自分の心の悲鳴に気がつくことは大切です。』