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チェルシーからの関心が噂されているゼニトのブラジル代表FWフッキが、チェルシーとコンタクトがあることを認めた。だが、今はコンフェデレーションズ杯に集中だと強調している。
昨年夏にゼニトに加入したフッキだが、今シーズン途中にルチアーノ・スパレッティ監督との確執が騒がれ、1月も去就を取りざたされた。そのフッキを狙っていると言われるのが、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ新監督だ。
ゼニトと2017年までの契約を結ぶフッキだが、チェルシー移籍に関心があるのは確かな様子。ただし、今はセレソン(ブラジル代表)の一員として、15日に開幕するコンフェデレーションズ杯のことだけを考えているようだ。
ブラジル『グローボエスポルチ』が、会見でのフッキのコメントを伝えている。
「何もないと言ったら、僕はウソをついていることになるだろう。ただ、今は100%、代表に集中しているんだ。僕は誇りを持って、このユニフォームを着るためにここへ来た。家族や友人たちも見てくれているんだ。ブラジル代表でコンフェデレーションズ杯を制覇したいと願っている」
提供:goal.com
2013年6月7日(金) 10:32
もしも移籍すれば素晴らしい補強になりますね