春ですねキラキラ


暖かい日と寒い日が交互に来るので

桜も咲いていいのか、いけないのか・・・・悩むところです(笑


でも、やっと乃木神社やミッドタウンの桜もつぼみが膨らみ始めました



神谷総合治療センター-乃木神社

暖かかったり、寒かったり・・・そんな日が続くと

普段の行動をとっていても体が疲れてしまい、

体調を崩しがちです。


ゆっくり体を温め、休みましょう目

先週の連休以来、

気温がグーとあがり、熱中症のニュースをよく効きます。


毎日大勢の人が熱中症で倒れているようです。



神谷総合治療センター-夏

見ているdだけは、気持ちよいですが、

この炎天下・室内で注意が必要です。



熱中症は、高温多湿のなか水分を取らないで長時間いることで発症しやすくなります。


→症状

はじめは、立ちくらみやこむら返りから始まります。

症状が進むと、頭痛、吐き気、ひどく疲れる感じがあります。

さらに悪化すると、意識がなくなり、けいれんなどを起こし、

重症になると死亡率30%以上の危険な状態になってしまいます。


→熱中症を疑ったら

まずは水分をとります。スポーツドリンクなどが最適です。

(ここで、意識がない場合には救急車を呼びましょう。)

次に体を冷やしてください。

風を当てたり涼しい場所に移動し、冷たいものを体に当てるなどして体温を下げます。

首やわきの下、足の付け根など大きく脈がふれるところに冷たいものをつけると体が冷えやすくなります。



→日常の注意

外出時

・できれば外に出るときは帽子を着用してください。

     (頭の表面温度はかぶるのとかぶらないのでは10℃ほど違います。)

・水分は必ず持ち歩き出来るだけこまめに取りましょう。

     (汗だけではなく、暑さで蒸発していることも覚えて起きましょう)

室内

・自宅の中でも、暑いのを無理せずに温度を高めにクーラーを使用しましょう。

・就寝時は思うよりも汗をかき脱水症状を起こしてしまう事があります。

     (寝る前に水分を取り、除湿や冷房を上手に使いましょう(冷えすぎには注意しましょう))


その他

そして、背の低い子どもやペットにも気をつけましょう。

背が低いことで、地面からの熱がくわわります。

さらに子どもは大人よりも熱を持ちやすく、すぐに体温が上がってしまいます。

同じようにベビーカーの中にも注意しましょう。


などなど上げだしたらきりがないのですが、注意できるのは自分自身です。

自分の体のことは、意外と過信しすぎたり無頓着になりやすいです。

睡眠を十分にとって十分に体のことを意識をして、始まったばかりのこの夏を楽しみましょう♪2



               神谷総合治療センター

                          http://www.kamiyattc.com/

                                  スタッフ  みなみ




暑い日が続きますね

皆さんどのようにお過ごしでしょうか??






最近、院長がブログを始めました。

       →http://ameblo.jp/yoshi163/






私的なブログですが、

もし気が向きましたらご覧くださいませ。


宜しくお願い致します。



                  神谷総合治療センター

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