自分が大切にしたい人を喜ばせてみませんか？
実は私、三年以内に独立開業したいと考えております。
その内容は店舗を構える段になれば、和紙や関連の専門店をやりつつ、手紙や手書きのものを世にたくさん送り出したいと考えています。
具体的には、このデジタルが溢れるこの世にアナログで心温まる手紙を書く人が増えて、それをもらって嬉しい気分になってくれる人が増えたら良いなって考えています。
そしたら、もっともっと人と人との繋がりや絆が強くなるのではないかなって思っています。
そしたら、きっとこの殺伐としたことの多い世の中に、ホッとする機会が増えるのではないかなって思っています。
そこで、その為に皆さんに協力してもらいたいことがあります。
それは、
あなたの大切にしたい人に対して、あなたに替わって手紙を書かせてもらえませんか。常識的に考えるとかなり外れた発想なのではないかと思います。
だって通常、手紙は本人から相手先へが通例ですからね。
でも、私はこう思うんです。
今のままで、あなたが思う人に直接手書きで手紙を書く機会はいつか来るのでしょうか。
私が手紙を書いて出すとよく言われることがあります。
「手書きの方が良いし、読んでもらえることはわかっているけれど、なかなか書けない」ここなんですよね。
これってやったほうが良いことは理解しているってことですよね。
やりたいけど、できないのであれば出来る人に頼んでみませんか？
頼んでみて、それで喜んでもらえるのなら、良いのではないでしょうか？
きっとその手紙を手にした人は、あなたのこと、お店のことを思い出すことでしょう。
そして、
”また逢いたい””また行きたい”を感じる思いませんか？
私は、２０１２年５月２５日より、今まで手書きの手紙を３７０通書いてきました。
大体、二日に一枚のペースですね。
当初の予定では、字が上手に書けるようになるために３年で１０００通を目標に書いてきました。
実際上手いのか下手なのかは、上手な方ではないですが、真心込めて書かせていただきます。
もちろんこれに協力していただいた人から、お代も何も必要ありません。
手書きの手紙を書き終えたら、あなた様のところに送付するので、それをご自身で確認されて納得されたものを投函されてみてください。
気に入らなければ、そのまま投函されなくても結構です。
でも、できれば思い切って出してみるか、ご自身が私の書いたものよりも納得できるものを、書いて投函して欲しいと思います。
ちなみに書く内容は、あなた様と相手方の関係を伺って、その希望に沿うような形にできればと思っております。
どんなものができるか、少しでも気になる方、ほんの少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ私に連絡をください。
私の考えを理解していただきたいので、詳しくお話したいと思います。
ただ、今の私は会社員としての勤めをしながらの活動になります。
おそらく、書くことができるのは、よく書くことができたとして、一日に二枚程度ではないかなと思います。
あまり急ぎの対応はできかねますので、ご了承ください。
私は最近、こう考えるようになりました。
それは、値引きをする時代ではないと。
値引きをして、利益を圧迫する時代は終わりに近づいているのではないかと。
これからは、自分の商品や、自分自身に付加価値をどれだけ加えることができるか、ではないでしょうか。
そして、一般的にも新規顧客よりも、リピーターを確保することが重要と言われます。
その大切なお客様や、大切なご縁をいただいたご友人にあなたのメッセージを心を込めて伝えてみませんか。
私もまだまだ勉強中であり、書く内容も正しいとは限りませんし、場合によっては不快に感じさせてしまうこともあるかもしれません。
しかし、こうしてみなさんに機会をいただくことができれば、このスキルをさらに伸ばすことができると思います。
そして、私の目標の実現に近づくことができます。
長々と書かせていただきましたが、ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
書いてなんだかすっきりしました。
みなさんこんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします。
※これを文字にする過程で、感じたことがあります。
これは、お客様のフォローアップにはうってつけです。
その人一人ひとりに対してメッセージを書くサービスなどはなかなかないと思います。
この文章、いろいろな意見があると思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。
※ちなみに私の求める手紙はもらった人がずっと保管したくなる手紙です。
