流行には乗らない身体!
日本の生活にサプリメント(栄養補助食品)が浸透して30年が過ぎました。今では、ドラックストアやコンビニでも普通に手に入ります。10年ほど前にホテルの朝食バイキングコーナーに置かれていたのには驚きました。さらにそこで母親が幼稚園児くらいの子供に、サプリメントを与えている光景を見たとき唖然としました。このサプリメントのある光景が残念ながら、日常のことになってしまいました。でも実際のところ、どれだけ役に立っているのか疑問に思うのは私だけでしょうか。サプリメントの発祥はアメリカで、1975年くらいから広がり始めました。日本では1990年くらいから、広く知れ渡るようになったと言われておりますそれ以前もドクダミ草やビワの葉を煎じて健康のために飲むという習慣はありましたが、錠剤やカプセル状で薬と見た目が変わらず、健康のために摂取する、栄養補助という概念は日本にはありませんでした。最初のサプリメントは、ビタミンやミネラルの栄養補給を中心としたものが主流でした。1990年代に入ると、特定の食品に含まれる特定の物質を由来としたサプリメントが売られるようになりました。特にアガリクス関連の商品が書籍と共に、ガンに効くと言われブームが起きました。2000年代にはコエンザイムキューテンが彗星のごとく現れ、サプリメントコーナーの一等席を陣取っていました。その後もヒアルロン酸系やルテインなど多くの商品が出てブームになっていきます。でもこれって不思議に思いませんか?本当に良い物はブームでは終わることなく、勢いそのままに定着するのではないのかと思います。しかもブームの兆しが見えると、こぞっていろんなメーカーから同じような商品が出てきます。ブームが去ると又新たなブームが起こり次の商品が出てきます。これはダイエットや健康法にも言えることだと思います。本来ブームといえば小説や映画、音楽、ファッションなどですが、こういったものは時代に左右されます。バブル時代の太い眉毛、肩パットの入ったスーツ、今だったら浮いてしまいます。そもそもサプリメントと言えども食品です。創業以来、四〇〇年以上続く虎屋の羊かんは、時代に左右されない本物です。身体や健康にブームがありますか?必要ですか?私の身体は(頭の中も)流行に左右されるように柔軟にできていません。なぜなら日本製の昭和生まれの仕様なのです。昔から長く続いている物が本物と言えます。400年も続く虎屋の洋かんのように、ピンピンコロリと命が枯れるまで、元気で本物の健康でいたいですね。<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<アカツカ植物園グループ・エフエフシージャパン代理店【有限会社ケルン】代表 前田 毅『一人の健康から地球の未来まで』FFCテクノロジーで『生きる水に変えて』商品・環境・健康を改善しませんか!問い合わせ・資料請求こちらをクリックスグフォーム - 色々なフォームを誰でも『スグ』に作れます専門知識は不要。お問い合わせ、アンケート、注文、イベントなど様々なフォームを誰でもすぐ簡単に作れます。sgfm.jp〒004-0863 札幌市清田区北野3条3丁目15-10 札幌中央倫理法人会監査札幌市清田区保護司会所属製造販売元株式会社エフエフシー・ジャパン農業・畜産・養殖・食品製造・衣服・建築・飲食店・プールやホテルなど、あらゆる分野でFFC活用をサポート。FFCテクノロジーを通して経済発展と環境改善の両立を実現させることを目指す企業です。www.ffc-japan.co.jp