子どもの中学受験で迷った時に見てほしいブログ

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皆さん自分の子供が小学校3年生か4年生ぐらいになると中学受験させるべきかどうか迷いますよね。その時の助けと参考になればと思います。

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しばらくぶりの更新で申し訳ありません。


子供の中学受験について書いていましたら、昔のあまりにもつらかった色々な事を思い出してしまって、ちょっと先に進まなくなってしまいましたが、やはり私の経験が少しでも皆様の参考になり、役に立てれば幸いと思い、また書くことにしました。



そもそも小学生の子供を持つお父様お母様が、自分の子供を中学受験させるのは何のためにでしょうか?


理由は様々あると思われます。


子供と仲のいいお友達が受験するから・・・


いい大学に進んでほしいから・・・


私立のほうがいじめがないと思うから・・・


なんとなく中学は公立じゃなく、受験したほうが世間体が良いから・・・


自分の子はとても頭が良くて勉強ができるから公立ではもったいないから・・・


少しでも偏差値の高い中学に入れれば、ほかのお母様たちへ自慢できるから・・・



このような理由があると考えられますが、もし子供自身が本当に心からその中学に入りたい、そこで勉強したい、そのための努力はいくらでもする、というのであれば、そのお子さんは中学受験すべきだと思います。


そうでない場合で、上のような理由だけで中学受験するのはちょっと待ってみた方がいいかもしれません。


もし、国立私立を問わず、俗にいう有名大学に子供を入れたい場合は、公立校からで全然OKです。

私の知っている限り、むしろ公立中学からのほうが楽に入れます


仮に志望校が、慶應や早稲田だとします。


中学受験の場合、国語・算数・社会・理科の4教科を勉強しなければなりませんが、高校受験からなら英語・数学・国語の3教科勉強すればいいのです。子どもにかかる負担が全然違います。


本庄早稲田は高等学校からしか入れないし、早大学院も公立中学から入る子供が多いのです。

本庄早稲田や早大学院に受かる子は、ほとんど慶應高校も受かります。



仲のいいお友達が受験するから自分の子もためしに受験させる、というのが最もナンセンスです。


そのお友達と同じ中学に合格するとは思わないし、大人になって二人の進む道は全く別のものです。

友だちが受験するからという理由だけで受験させるのは、親にも子供にも、肉体的、精神的、経済的な負担が多すぎて危険です。いずれ親か子供のどちらかが壊れていきます。


また、塾の方が学校より楽しいから、塾に通い続けて中学受験までするという場合もあるかもしれません。

でもそのような場合は、塾に行くことと中学受験することは別のことと考えた方が良いです。


楽しいだけで塾に通っている場合、本番の受験に向けての厳しい勉強についていけず、中途半端なレベルの私立中学や、偏差値の低い私立中に入ってもそこから良い大学に入るのはかえって大変であり、困難です。


中高一貫校は高校受験がない分、高校受験勉強をやってきた子に比べると学力は落ちます。

開成高校でも高校から入学した子の方が、中学から入学した子より、高校1年生の時は成績が良いそうです。


私が知っている方々、子供の友達や、私自身の友達のお子さんの場合、男の子は特に公立中学に進んだこの方が皆さん良い大学に入学しています。

中学受験した子は浪人したり、あまり偏差値の高い大学に入ってない方がたくさんいます。



もちろん幼稚園から公文や四谷大塚、小学校時代にずっとSAPIXに行き、中高筑駒から東大へ入ったというお子さんもいます。


でもそのお子さんは中学に入ってからもすぐに、ずっと塾に通い、ものすごく努力を続けることができた子です。根性もあり、勉強に対する情熱のある子です。


その子が18歳になるまでに塾に通った年数は大変な年数になり、(幼稚園の燃焼から公文式、6歳後半からSAPIX)途中でいやにならず、ぐれず、挫折せずにそのような努力をずーっと続けられるお子さんはまれであり、その道のりはとてつもなく長く、そこまでにかかる費用も莫大なものになります。


何よりも親子の精神的にかかる負担、プレッシャーは想像もつかないくらいでしょう。


自分のことを考えてみても、小学生時代はとにかく遊びたい。

毎日受験勉強をして、常に人と競い、他人が遊んでいるときもひたすら勉強をする…というのは、子供にとって決して良い方向に進むとは思いません。


やはり子供時代は何のプレッシャーもないところで、親に怒られることもなく、自由に遊ぶべきなのです。


頭のいい子は高校受験からで全然間に合います。大学からでも十分間に合います。


むしろその方が親も子も楽です。開成だろうが筑駒だろうが、慶應、早稲田も高校や大学からでも全然入れます。


むしろその方が入ってます。


また、皆さんは私立中に入っているお子さんの多数の方が、中学に入ってすぐから塾に通ったり、家庭教師をつけていることをが存知ですか?


中学受験にかかる費用は、日能研やSAPIXの例でいえば、小4から入れた場合塾の最低かかる金額(直前特訓などを入れなくて、)200万以上はかかります。


その上私立中の高い学費を払って、更に私立に入れた後もまたすぐに塾のお金がかかるのです。

どうせ塾に行くのなら、家から近い公立中学に通っていた方が、肉体的にも経済的にも全然楽ですよね。


また、いじめに関して言うなら、どこの有名校に行ってもいじめはあります。


むしろ頭のいいお子さんの多い学校ほどいじめは陰湿です。小学校時代に遊ばずに、勉強ばかりして、親からのプレッシャーの強い子ほど、いじめに走りがちで、競争心が強く、気の強い女の子ほどいじめをする傾向があります。


もともと、社会人になってよいお給料をもらうための中学受験ということであれば、なおさら必要ありません。


私の知り合いの社長さんたちやお金持ちの方々は、皆さん全く学歴はありません。

お金を稼ぐという目的であれば、学歴は必要ありません。

必要なのは生きる力なのです。


どうぞお母さま方、お父様方、ご自分の可愛いお子さんのために中学受験は本当に必要なのかどうか、お子さんの性格や資質をよく見極めて、じっくり考えて下さいね。


今日はここまでです。読んでくださってありがとうございます。