読書の秋
みなさんこんにちは😃
なんでまだ暑いんでしょうか?
明日はまた猛暑日らしいです
夏が長い... おじさんになればなるほど
夏は短くていいと思うようになっているのに
秋はまだですかね
秋と言えば読書の秋
けっこう本好きで、読むのはほとんどミステリー小説で月に2、3冊くらいのペースで読んでいて
昔の名作「十角館の殺人」「惨殺にいたる病」
「すべてがFになる」「ハサミ男」...などを始めけっこう読み尽くした感があるのですが
ここ最近1.2年で、けっこう面白かったなって
本を紹介したいなと思います
まずは染井為人の「悪い夏」
26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、ケースの女性に肉体関係を迫っていると知った守は、真相を確かめようと女性の家を訪ねる。しかし、その出会いをきっかけに普通の世界から足を踏み外して――。って内容なんですが
まぁ喜劇というか、最後はドタバタして誰1人いい人間がいないし、後味いいのか悪いのかって感じですが面白いです!
続いて まさきとしかの「あの日君は何をした」
北関東の前林市で平凡な主婦として幸せに暮らしていた水野いづみの生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていた大樹は、何をしようとしていたのか――。
三ツ矢と田所といった刑事のコンビがとてもいいです、他の小説にもけっこう出てきます
関係ない2つの事件が繋がっていたり...となかなか
読み応えのある本でした
三ツ矢と田所のコンビシリーズの中ではたぶん第一弾だと思うんですがこれが1番好きです
続いて 水生大海の「だからあなたは殺される」
兄の名前は汐崎正義、妹の名前は持田優羽。とある事情から苗字の違う兄妹が同居を始めたちょうどその頃、優羽と同い齢の読者モデル・紫苑が殺される事件が発生。残虐なこの事件を解決すれば昇進できるとあり、兄の正義は一心不乱に捜査を進める。一方、独自の情報網と行動力で妹の優羽は兄に協力するが――。
これはなかなかラストは衝撃でしたね
えーそんな人だと思わなかったって感じです
最後に、くわがきあゆの「レモンと殺人鬼」
十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始するーー。
これは、騙されました
他にも何冊かあるんですが
またの機械に
来週から涼しくなるみたいなので気になる本あったら読書の秋してみてくださいね
祝13周年
みなさんこんにちは😃
今日でKAMITAMAは13周年です
本当にありがたいです
感謝しかないです!
最近「生きるとは何なのか」なんて考える機会があってなかなか難しいお題ですが
人は「成長し続ける」ことに生きる意味が
あると僕はそう考えました
1ミリずつでも成長し続ける、それを放棄したら
生きてる意味はなくなる気します
たまにサボったり気を緩めたりって大事なことで
必要だと思ってますが、大前提に「成長し続けること」があってのサボりじゃないでしょうか
KAMITAMAも1ミリづつでも成長していけるように
していきたいと思います
みなさんはお盆休みどう過ごされていますか?
僕は毎年お盆をズラして夏休みをいただいていたのですが、今年は訳ありで今週お盆にお休みをいただきました
やっぱりどこに行っても混んでますね
前から少し気になっていた鬼滅の刃に出てくる
無限城に似てると噂の福島県にある
「大川荘」に行ってきました
噂のエントランスはなかなかいい雰囲気で
そこの場所だけは無限城の雰囲気がありました。
部屋はいたって普通でしたが...
16時になると三味線の演奏が始まり
心地いい空間になってました
少し画像を加工して暗さを出すと
無限城っぽいですよね?
映画化される無限城編楽しみですねー
福島は特に遊べる所もなく
メインがここだったのであとは鶴ヶ城を眺めて
帰りました
今日は台風ですね
みなさんはまだまだお盆休みでしょうか
KAMITAMAは明日から営業です
お休みいただきありがとうございました