いきなりいきますよ~


用意するもの

・PSP(CFW3.90 M33導入済み)

・CFW3.90 M33 1.50 karnel addon v2 for PSP Phat

(ここ から)

・FW1.50 UPDATE(ここ から)


でははじめましょう

まず「CFW3.90 M33 1.50 karnel addon v2 for PSP Phat」をDLし展開しましょう

そこに「150k_installer」というフォルダがあるので、

USB接続して(ms0:/PSP/GAME)に入れてください。


次に、FW1.50のアップデータの名前を

「EBOOT.PBP」→「150.PBP」に変換します。

それを(ms:0)に入れます。

USB接続を解除し、PSPのXMB→「ゲーム」

より「1.50 Kernel Addon for 3.90 v2」を起動します。

起動後、×ボタンをおします。

あとは、待っていれば勝手にインストールされ、再起動されます。

これでできたはずです


質問があればどうぞ

自分は「CFW3.90 M33」 を使っています。

なので、これの導入方法をご紹介します

(ほかのCFWもだいたいやり方は同じですが「CFW3.90 M33-2」のように「CFW3.90 M33」の派生版のようなものは、いきなり導入することはできず、まず「CFW3.90 M33」を導入する必要があります)



用意するもの

・旧型PSPの場合=「CFW3.52 M33-3」以降のものが導入済み

(新型PSPの場合=「CFW3.60 M33」以降のものが導入済み)

・CFW3.90 M33(ここ から)

・FW3.90のアップデータ(ここ から)

・解凍ソフト(rar形式のファイルを解凍できるPCなら不必要)

ここ から)



ではやり方を説明します。


まずrar形式のファイルを解凍します

すると↓こういう風にでてきます。


画像1


で、pspとUSB接続か、メモリカードスロットにメモリーカードを

さします。

(ms0:/PSP/GAME)に「UPDATE」のフォルダを入れます。



次に、FW3.90のアップデータの名前を変更します。

「EBOOT.PBP」→「390.PBP」です。

これを、さっきの「UPDATE」のフォルダに入れます。

接続は解除し、PSPの「ゲーム」より、「PSP アップデートver3.90」を起動します。

起動できたら、なんか文字がでてくるので×ボタンをおします。

インストールが終了したら、○ボタンを押してください。

これでできているはずです。が、このままでは自作ソフト・ゲームが

一部しか使えません。

ので「CFW3.90 M33用カーネルアドオンv2」を導入しましょう

くわしくはこちら



質問があればどうぞ







まず ここでカスタムファームウェア(以下CFW)が何かというものを理解しましょう。

まず、できた理由から。


SONYさんがPSPを売り出すと爆発的に売れたのは知ってますよね?

たくさん売れるのはSONYさんにとっても良いことなのですが、たくさんの人が

買うということはそれをもっと活用しようと考える人が現れるのです。

そのような方々はPSPでエミュレータ(わからない人はそのうち記事にするからそっちを見てね)

をできるようにしたり、自作ゲーム・ソフトを起動できるようにしてくれたわけです。

ですが、SONYさんも黙ってはいません。

ファームウェア(以下FW)1.51をリリースします。

これには、自作ゲーム・ソフト(エミュレータも自作ソフトの部類)が起動できないようにしたプログラムが組みこまれてます。

で、ユーザーの方々は考えたわけです。

「・・・ん? ってことは1.50以下なら自作ゲーム・ソフトが起動できるのか・・・」

と いうことでFW1.51以上のPSPを1.50以下に落とす技術を開発したわけです。

ですがやはり問題はおきてきます。

たしかにFW1.50以下なら自作ゲーム・ソフトは起動できるのですが、

最近のゲームができ~ん!

ということでまたもや問題が発生。

しかし、やはりがんばってくれる方々が現れました。

その人たちは、最近のゲームができ、さらに自作ゲーム・ソフトを起動できるような

FW、つまりCWFを作ってくれたのです。


はぁ~ やっと終わった。

CFWは導入したほうがPSPをより活用できます。

が、なんらかの理由で壊れてしまったとき、SONYさんに修理を頼んでも

改造履歴があると受け付けてくれないので、自己責任でお願いします。

次くらいに導入方法を紹介します。