上里町本庄市 かないピアノ教室
金井智美です。
９／１０からの１週間は
WHOの「世界自殺予防DAY」
こんな日が制定されているんですね
自死は本人の問題と取られがちですが
そこに至るまでのバックグラウンドで何かがあって
追い詰められた過程を経て
悲しい選択に至ってしまったのだと思うんです
その選択を選んでしまう「過程」で
何か違った『きっかけ』があれば
もしかしたら違う道が選べたかも・・・
小さなピアノ教室の先生が大それた事は言えません
でもでも
＊辛い気持ちを話せる人がいる
＊癒やしの場所がある
＊ただただ共感してくれる人がいる
こんな事でも救われる時もあるって思うんです
私自身、ひとりっ子でもあり母は大切に育ててくれています
この歳になっても、「心配だ」が口癖の母。
なんでも話せる関係でした
でも振り返るとある時期から、
相談できる事、出来ないことをわけるようになりました。
なぜなら、「否定される」「不安に思われる＝心配かける」
と思う事案に対しては話せない。
これは誰にでもあることなんだと思うのです
特に進路を決めたり、進学の時や、就職活動の時。
親は子供に対してより良い選択をして欲しいと
親の希望を強く伝えがちです。
私はそうでした。なので反発が出てしまい疲れちゃう。
それを救ったくれたのが恩師です
長年通っていて今もレッスンしていただきながら
プライベートの相談にものってもらいます
人生の帰路に立った時
親でもなく、夫でもなく、友人でもなく
一番、自分の性格も知っていて、親ほど密接ではない距離感
それでいて師弟としての信頼感があって。
「客観的なアドバイスをしてもらえる存在」
この歳になれば親の介護などの話だったりもしますが
振り返れば、子育ての事も相談してた
東京と埼玉。
距離があるから頻繁に会うわけではないけど
年に何回かのレッスンの時
午前中マルっと空けておいてくれて
レッスン＋人生相談
こんなピアノの先生になりたいと思って
今の私がいるのです
長い人生でとても大切な存在
そんな先生でありたい
どんな子でも悩みはある
お母さんだって、子育てしながら必死に頑張っている
（自分の辛いことを横に置いておいて、子供や家族のために。）
そんな子供達やママ達の相談できる場所を目指しています
無理しなしで相談してくださいね
社会人・大学生・高校生の３人を育ててる講師が
あなたのお子さんを見守ります
どんな時でも、どんな状況でも
お母様と一緒に寄り添いますよ
レッスン枠は入会順に決めていきますので
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