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自閉症で支援級に通う息子の日常や

自分の思いを綴っています

りうたろう（1年生）
ASD／ADHD／LD／DCD　ゲームが大好きです。

個人懇談から時間も経ち、改めて言われたことを踏まえて息子を見ていると、今は

普通級目指せるかもね、と言われた事を胸に支援級で頑張っていきたい。なんだかそんな感じです。

勉強と言動が合格ラインに達したとしても、やっぱり特性強めの息子を普通級に入れるのはハードルが高い気がする。

今はそう思います。

そして幼稚園の園長先生、病院の先生に言われて今回学校の先生にも言われた息子の「難しい言葉」「高度な話」。

あんまりピンと来てなかったけど、意識してみると、昨日の車の中でこんな会話がありました。↓

・運転で私がちょっと間違えたをしたと言った時

「ママ　え、ばかなの？免許取り立て？って思われちゃうよ～」

・ドラえもんの話をしている時

「のび太って勉強も運動もできないけど一つだけすごい事があります。それはジャイアンの6トンパンチに耐えれる耐久性。

耐久性がインフレしてるｗ」「インフレは戦闘力がバカ高い事だよ」

・地震速報が鳴った時

「世界は震度７の地震が来たら終わる。アメリカ人は震度1の地震には気づかないんだって。日本では震度１には一部の人しか気づかない」

どこで知識を得たのか、そんな豆知識の話をしていました。

考えてみれば確かに7歳の子のおしゃべりの感じじゃないかも。

「免許取り立て？」とか「耐久性」とか1年生はあんまり言わないかな。

話し方もヤッターマンの「説明しよう！○○とは××の事、であ～る！」を彷彿とさせる、なんかのキャラクターのような、オタクのような話し方の時があります。笑

これは自閉スペクトラムの「大人びた話し方をする」って特性になるのかな～。

youtubeの見すぎで影響を大きく受けるのと、同世代の友達付き合いの少なさから独特が濃くなっているのか。

プラスに捉えてくれる大人の人とかに、褒められたりしたら益々特性を伸ばしてしまいそう・・う～ん。。

息子の大人みたいな発言