漫画「神様はじめました」1巻を立ち読みしてきましたよ!
かなり懐かしいですね!
物語の始まり・・・
物語の始まりは、主人公である桃園奈々生の父親が、ギャンブルで作った借金が原因で家を追い出されるところから始まります。
この時点で凄い興味が湧きますよねw
これ自分だったら洒落になりません・・・
しかも奈々生は、この時まだ高校生です。
行く場所がなくなった奈々生が途方にくれていると、メガネをかけた青年?男(みかげ)と出会います。
っというか、犬に怯えて、木に登っているみかげを助けてあげるのです。
このことがきっかけで、お互いに打ち解け合い、奈々生は今置かれている状況をみかげに話ます。
すると、何を思ったのか、「私の家に住むと良いです。」と言い始め、紙切れを渡した後、秘話額にキスをして去ってしまったのです。
言葉で話すと完全に怪しい状況ですよね・・・・
でも奈々生に帰る場所はありません。
私でもこの状況であれば、とりあいず紙に書かれた場所に行くと思います。
そして着いた場所は・・・
いかにもお化けが出そうな神社でした・・・
やっぱり騙されたと思った奈々生は、帰ろうとしますが、その時とうとう出てしまったのです・・・
彼らが・・・・
なんか怖い話のような書き方になってしまっていますが、ホラー漫画では全くないので安心してくださいね。
額にされたキスの本当の意味・・・
奈々生が帰ろうとした時に出てきた、お化け!?子供達!?
のような鬼切と虎徹は神様にしか見えない存在の、神の使いだったのです。
さらに奥から出てきた狐の耳と尻尾を持った男前(巴衛)も同じく神の使い(神使)
だったのです。
人間である奈々生は何故彼らの姿が見える様になってしまったのでしょうか?
その理由は、みかげが額にしたキスが関係していました。
あれはキスではなく、神の印を奈々生に渡した瞬間だったのです・・!!
この漫画のタイトルを思い出してください・・・
「神様はじめました」・・・
そう奈々生はみかげに出会、額にキスをされた瞬間から、神様になってしまっていたのでした・・・
これが物語の始まりですw
「神様はじめました」はテレビ放送もされていたアニメなので、まだ見ていない人は必見の漫画ですよ!
また1月からは、第二弾のアニメも放送されていますので、今まで知らなかった人は無料漫画で読み返すチャンスです!
無料で読める漫画アプリをゲットして是非読んで見てはどうでしょうか?