以下は日経の記事です。長いので、リンク先で読んでください。
昔から松井証券を愛用している私には、そこそこ面白い内容でした。（‐＾▽＾‐）
松井証券のこれまでの取り組みと新たに始めた「即時決済取引」について書かれています。
これまでの新しい取り組み(ビジネスモデル)に関してはパテント(特許)を取っていなくて、他社に真似されたということですが、今回の「即時決済取引」はパテントを取っているということです。
この「即時決済取引」については、まだ始まったばかりなので、使えるモノなのかどうかよくわかりませんが、これからも松井証券には新しい事を意欲的に取り組んで欲しいですね。（‐＾▽＾‐）
記事の中には、松井証券が始めたビジネスモデルとして、私が今でも便利に使わせていただいている「一日定額制手数料体系：ボックスレート導入」、「無期限信用取引の導入」、「１０万円以下取引手数料無料」が書かれています。（私は主に株主優待投資で使っています）
記事の中には書かれていませんが、私がこれまで良いと思った松井証券独自のビジネスモデルは、「ＩＰＯで上場会社から引受手数料を取らない」や「ＩＰＯに落選したら５０円貰える」です。（両方とも正式な名称がわかりません。）
「ＩＰＯで上場会社から引受手数料を取らない」に関しては、始めた当初は引受け(ＩＰＯの幹事)がそこそこあったですが、やはり他の証券会社から嫌がられたらしく、そのうち干されて引受けが激減してしまいましたね。(;^_^A
私は松井の引受けが多かった時代に何度か優良ＩＰＯを当選しているので、とても懐かしいです。
私の松井証券への要望としては、一般信用取引(売りの方)の拡充です。（銘柄数と株数共に）
カブコムは今年からすごい勢いで取扱銘柄と株数を増やしていて、私も株主優待やＰＯ取引の際に金利と手数料で結構な金額をカブコムに支払っています。
でも、カブコムは三菱ＵＦＪグループだからこそ、大量の株式を調達できるのでしょうね。(;^_^A
カブドットコム証券
三菱UFJ証券傘下です。ＩＰＯは滅多に当たりませんが、無期限＆逆日歩なしの一般信用が使えます。
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