26日の朝日新聞にグルーポンの記事が載っていました。
最近、よく聞くので早速調べてみました。
アメリカで大流行!」ということで、日本でもすでに20社ほどが参入しているみたいです。
大手2社は下の業者みたいです。(神奈川IPO調べ)


Q:pod (クーポッド)
Piku (ピク)


私は早速、Pikuのハーゲンダッツ・アイスクリームを購入してみました。(‐^▽^‐)


クーポンは飲食店が多く、どれも5割以上の割引なので驚きます。

これは!と思うお店とプランが出てきたら、試してみますね。


例えば、今、Pikuの神奈川版で紹介されているのは、「アクアリウムダイニング「シーフロアー」のご飲食券6,000円分を1,980円でご提供!」です。
この料金が本当にお買い得かどうかを調べる必要がありますが、前から行きたいお店だったらいいですね。


過去のクーポンを見ていると、数年前にIPOをして話題になったダイヤモンドダイニング社のお店もありました。

あと、amazonのギフト券500円分が100円で出ていたのですが、すぐに売り切れたみたいです。(;^_^A


【追記】

今日(7/31)17:30のフジテレビ系列『FNNスーパーニュース』でもグルーポンが取り上げられていました。

取材を受けていた飲食店(焼き肉)では、わずか1時間で1500枚のクーポンが完売したということです。

ネットの力はすごいですね。

ぐるなびや価格コムみたいに成長してIPOしてくれるのを楽しみにしています。


ネットで仲間、時間内に揃えば大幅割引 米国発の新手法

24時間以内に30人集まれば、コース料金を7割引きにします――。インターネットや口コミで仲間を集めれば、レストランなどの大幅割引券(クーポン)を買えるネットサービスが広がり始めた。米国発の「フラッシュマーケティング」という手法。不況に悩む飲食店などは客の購買意欲を刺激できると期待する。
 ネットの割引券販売は従来もあったが、このサービスは制限時間内に決められた人数以上の申し込みがなければ、券が発行されない。このため、購入希望者の中には友達を誘ったり、簡易投稿サイトのツイッターやブログで呼びかけたりする人が出てくる。
 購入はまず専用ホームページから申し込み、クレジットカード払いなどの手続きをする。制限時間内に必要人数の申し込みがあれば「共同購入」が成立。自動的に決済され、各自に券が発行される。
 5~7割引きが多く、なかには9割引きも。店側は大幅割引をしても客数を把握して仕入れができたり、利用日を客の少ない曜日や時間に限って店の稼働率を上げたりできる。ネットで話題になり宣伝効果も大きいため、飲食店のほか、エステ、ネイルなどの店にも広がっている。ホームページ運営会社は店側から手数料を受け取る。
 火付け役は2008年に米国で生まれた「グルーポン」。大幅割引が受け、グルーポンに会員登録している消費者は300万人を超えた。
 日本では今年4月、ベンチャー企業のピクメディアが始めた。割引券購入者は最初の2カ月で約2万人に達した。 USENは8月上旬に専用ホームページ「ピタチケット」を開く。毎日、1地域につき1店を紹介。主に20~30歳代の女性向けの飲食店を5~7割引きで利用できる券を売る。
 厳しい視線も浴びる。リクルートは今月21日に専用ホームページを開いたが、初日に売った飲食店の「50%引き5千円」の料理が通常4800円のコースと同じだったため、ツイッターなどで「高い」との批判が広がった。割引券を企画したリクルートは「テーブルにバラをちりばめるなど特別な演出を含めて1万円のものを割引したが、わかりにくかった」として、料理を8400円のコースと同じにした。
(2010年7月26日 asahi.com)


http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201007250444.html