絵の中を旅するような時間、体験したことはありますか?
 ——それが私のアートリップです。

横浜や東京を拠点に、
高齢者施設などで「対話型アート鑑賞会 Artrip」を開催しています。

一枚の絵を見ながら、問いかけを通して、
記憶や感情を引き出していくプログラムです。

懐かしい風景に心が動いたり、思いがけない物語が生まれたり。

そこには、年齢や国籍を越えて人と人がつながる時間があります。

「アートで旅するひととき」を、あなたのもとへお届けします。

初めまして。
対話型アート鑑賞会の案内役、アートコンダクター(※)の神尾です。

1時間で2枚の絵を見ながら、楽しくおしゃべりを進めていきます。

「この絵の中に何が見えますか?」
そんな問いから、参加者様が思いついたこと、感じたことを自由にお話しいただきます。

いつも驚かされるのが、少し認知症があって、プログラム直前まで「息子が迎えに来る」と施設の玄関へ向かおうとされていたという方が、このプログラムの部屋に入ると
  ――とても集中されて、キレキレのコメントをたくさんお話しくださることです。

絵を見ていただきながら、問いを投げかけていくことで、最初は気づかなかった部分が目に入ったり、絵の登場人物から自分の思い出話が飛び出したり。

ほかの参加者様のコメントが面白かったり、私のジェスチャーがウケて笑いに包まれたり。

毎月開催している施設では、常連さんができて、Artripの日を楽しみにしてくださっています。

高齢者施設のレクリエーションをご検討中の方や、
新しい取り組みをお探しの方にもおすすめです。

(※)一般社団法人Arts Alive認定アートコンダクター