4年半うつ病に苦しみ、 現実逃避を繰り返してきた私が 7日間でうつ病を完治させ、 楽しく自由な生活を取り戻した『ある秘密』 -2ページ目


回の記事は

あなたの背筋が『ゾクッ』とするような
恐ろしい話になるかもしれません。

知らないと
『一生を棒に振る』
ほど、
大事な話になりますので、

静かに、真剣に、
心をオープンにして聞いてください。


前回では、

『過眠症』という症状が
周囲の人間には認知されないという話をしました。

『人にはなかなか理解してもらえない
 厄介で恐ろしい症状』


だということをお伝えしたのです。


今回は、
前回の恐怖を遥かに超える、

『過眠症が持つ、本当の恐怖』をお伝えします。


過眠症の持つ最大の恐怖とはなにか?

それは、

『あなた自身が
 自分が『過眠症』という病を
 患っていることに気付いていない』


ということです。

『気付いているから
 このブログを読んでいるんじゃないか!』

と思われるかもしれません。

その通りです。
あなたは心の中ではきっと気付いています。


ただ、同時に、

『いや、もしかしたら
 寝すぎてしまうのは単純に、
 自分の意志が弱いだけなのかもしれない…』


『ただ、私の怠け心がわるいだけだ!』


そんな風に、実は
『揺れている自分』がいませんか?

『心の弱さのせいにしている自分』がいませんか?

私も全部自分の
気持ちのせい、心のせいにしていました。

ただ、はっきり言います。

実は過眠症とは、
重大な『病気』なのです。



精神医学的に認められた、
人生を左右する恐ろしさを持つ

『凶悪な精神病の1種』なのです。


ただそういうと、
あなたも気を悪くしてしまったかもしれません。

認めたくない気持ちもあるでしょう。

私も、自分はそんな人間ではない!
と強がっていました。


ただ、少しだけ想像してみて下さい。

ある男性が
『インフルエンザ』に感染してしまいました。

40℃を超える熱が出て、
身体もだるさを感じていました。

彼は、
『いや、俺は
 風邪なんかひかないし
 そんな弱い人間じゃない!』

と自分に言い聞かせ、

『何日か寝ていりゃ気合いで治るだろ!』

と薬も飲まず、
『気持ちの問題』だけで片付けようとしたら、

彼はどうなると思いますか?


素直に薬を飲んでいたら
2,3日で治ったかもしれない症状も、

日に日にどんどんと悪化し、

最悪、入院になるケースや
あるいは、死に至る危険性もあるのです。


これは、精神病である
『過眠症』にも全く同じことが言えるのです。

決して、『気合い』だけでは
解決しないのです。


ですから、
私が言いたいことは一つです。


『どうか、
 自分を責めるのは辞めてほしい』


ということです。

悪いのは、あなたではありません。


あなたの意思の問題でもなく、

あなたの心が弱いせいでもなく、

あなたに自己管理能力がないわけでもないのです。


過眠症のたった1つの原因、それは、

あなたに心理的に
何かしらのプレッシャーを与え続けている

『小さなストレスウイルス』

それが原因なのです。


『風邪』や『熱』が
自分の意志とは関係なく、

ウイルスによって感染してしまうのと同じように、

『過眠症』も
あなたの意思とは関係なく

あなたの周りの
ストレスウイルスが引き起こした病気
なのです。


あなたがいま、
この事実をスッと受け入れることで、

初めて
解決する道が見え始め、
心がラクになるのです。


そこで次回からは、

その『ストレスウイルス』に
具体的にどう対処していくのか


分かりやすくブログで説明していきます。
なので、楽しみにしていて下さいね!


※私は次回からのブログを

あなたにとってより効果的な内容に

書いていきたいと思います。


なので、今すぐ
下のコメント欄に匿名で、

あなたが今パッと思いつく
あなたにとっての
『ストレスウイルス』となっている事柄を


1つ書き残してくださいね

頂いたコメントには丁寧に返事をさせていただきます。

それでは、お読みいただきありがとうございました。