ジングルベルも僕の耳には入らぬまま、今年のクリスマスが幕を閉じようとしている。




比較的温暖な今年の師走の気候のせいだろうか。




仕事を終え、家路へのバスの車内でふと今年を振り返っていた






12月23日、ちょうど2日前、天皇誕生日で休日だった







思い起こせば、今年の夏頃、天皇陛下自ら生前退位を望まれている、と、そんなニュースが駆け巡っていた






実現するとかしないとかは、学のない僕には少々困難な問題であるが、






元号についてふと思った









昭和天皇がお亡くなりになった時、小学校こうがくねんだった僕は記憶にある。





そうだ、あの時も昭和〜平成へと





元号が変わった







きっと。おそらく、今回のことで天皇陛下が退位されるとなるならば、元号も変わるに違いない










僕はボケた頭でなんとなく考えてみた







予想ではなく、あくまで僕がつけるならこの元号。という具合に












もし、元号が変わるなら…









そう、次は









『  青春  』







ってのはどうだろうか、と…










青春元年








どう?









なんか、おこりそうな気がしない?








青春元年生まれ









なんかど真ん中な感じしない?









会話の中でさ、今年何年だっけ?


って、なるとするじゃない?







そしたら、






あー、青春18年だよ






とかなるわけよ








なんか、やる気でるやろ?








今の日本に一番必要な部分じゃない?










青春58年とかになってもさ、









いや、まだまだじゃー!頑張れるわい!






若いもんには負けへんでー!!!!






って、なりそうじゃない?








今の日本に足りないものは、日本しねとかの不満要素じゃなくて、





そう、







青春なんだよ。








たぶんね








いいと思うんだけどなー



















P.S.






うちの娘がサンタに宛てた手紙が冷蔵庫に貼ってあった









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サンタに対してさん付けで呼んでないのも気になるし、





ぶんぼう、ってなんよ…








そして、サンタサインって…







来た証拠を残せってとこが、あの子らしい











じゃんけんぽん




グーチョキパーで勝ち負けを決める、例のあれ






日本人なら誰もが知ってるやつだ







なんかふと頭を過ぎったのが、幼少期、小学生ぐらいの頃、





じゃんけんの掛け声も地域差や、年代差が大きく左右されると思うのだが、







僕らの頃の定番は




『じゃんけん~、ださんがま〜け〜の、ドカパンパ!』





これが支流だった





これの応用として、




『じゃんけん、ださんがま~け〜の、も、ん、く、なしっ!』






ってのもある







ださんがまけ、とは、所謂、出さないと負けですよってこと。






ちなみに、あいこになった場合は、





ひたすら、




『ドカパンパ!…パッ!…パッ!…パッ!…』






という具合に省略されてゆく




ドカパンパってなんだろう






ちなみに、文句なし!バージョンであいこの場合は、






『文句なしっ!…しっ!…しっ!…しっ!…』






のエンドレス







なんなんだろう、この文化。







んで、そんなことを言いたいわけじゃなくて、






その幼少期に昼休みやらに、サッカーやら、野球やら、ドッチボールやらでクラスのほとんどの男子が遊んでいたわけだが、







そのチーム分けをするときに大抵、『取り合いこ!』




という掛け声のじゃんけんでチーム分けをしていた







大抵、そのやる球技の得意な男子2人が、クラスの男子をじゃんけんで勝った方から、選別して行くという、




ドラフトにも似たある種残酷な方法でチーム分けをしていた







とりわけ、運動神経の良い僕は、いつもそのチームを選別する、取り合いこ!じゃんけんの代表者だった






要するに、名前をつけるなら、タダマツチームと
誰々くんチーム。





みたいな感じ。









取り合いこ!が始まる





一巡目はその代表者の次に、要するにクラスで3番目ぐらいに運動神経の良い子が選ばれる






3巡目ぐらいまでは、ほぼほぼルーティン





だいたい誰を指名するかはほぼ決まっていて、



何番目に指名されるかより、今日はタダマツチーム


明日は誰々くんチーム、ぐらいの違いぐらいしかなかった






4巡目、5巡目、あたりになると



見極めが難しい。





運動神経云々よりも、こいつの方が好きだから…ってゆう人間性の部分を評価されて行く






中には、たかだか昼休みのチーム分けのじゃんけんなのに、







5巡目、6巡目ぐらいのこになると、



手を合わせ拝み、頼むー、俺って言ってくれー!




ぐらいの祈りをこちらに向けてくる






そして、望み通り選ばれると安堵と興奮で、



まだ試合は始まってないのに、もう終わったー!よかったー!ぐらいのはしゃぎよう








僕はいつもそれを選別する立場にいた






支配者だった










そして、最後にもっと残酷なことが待ち受けている






クラスの男子が偶数人なら交互に別れて終わるのだが、たまに奇数人の時がある






その場合、1人余ることになる。





普通だいたいどんなスポーツでも1人でも人数多い方が有利に運べるだろう。





しかし、もう何巡目かもわからない取り合いこの最後の1人を選別するじゃんけんは、





『いるいらん!』






と、呼ばれていた。





じゃんけんで勝った方が、いるのか、いらないのかを決めるのである








時折、じゃんけんで勝ったにも関わらず、その最後の1人を目の前にして、『いらん!!!』




と、豪語する男子もいた








おい、ちょっと待てよ







その子の身にもなってみろよ






最後の最後にいらん!って…







僕は、僕がいるいらん!のじゃんけんで勝ったときには、




例えどんな奴でも(大抵残るのは鈴木だったけど)



いる!の選択をしていた






例えそいつがどんなヘマやミスを犯そうとも、





僕はいるいらん!で、とった最後の1人に(鈴木)


常にパスを供給した







そいつはいつも嬉しそうだった







だから僕はいつの間にか、運動神経の悪い子たちから慕われた





優しい、と。















2016年、師走の始まりにふとそんなことが頭をよぎったので、






書いてみたけど、特に意味はありません。









強いて言えば、僕はあの頃の僕を取り戻そう







あの優しかった独裁者時代を…






民(クラスメート)の幸せを願っていたあの頃を…







P.S.、






その幼少期、クラスの人気者であったこの僕でさえ、




時折、クラスの男子(民)から茶化されることもあった






その時は決まってこう言っていた、






『けっ!この、小作民が!』






担任の先生が驚いていた顔を覚えている









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日本の夜明けぜよ
25年前はどんな気持ちでこの日を迎えていたのだろうか





もう記憶の重箱をつついても断片すら残ってない







14歳、中二病バリバリの頃だった坊主頭のわたし







いまでは必要以上に立派に毛も生え揃ってる







広島カープ、歓喜の瞬間まであと、マジック2







ここまでくればもちろん優勝ほぼ間違いなしなのだけれど、







もうすでに涙が出そうである








新しく、ユニホームも買った








有料のアプリもダウンロードした




インスタでエルドレッドもフォローした










毎日赤のオールスターを履いてる








店のロフトには神棚と一緒に、山本浩二のユニホームも飾ってる









思えば33〜4年前、





当時小学生になるかならないかぐらいのわたしの手を取り、






初めて平和台球場に連れて行ってくれた叔母







叔母は当時ジャイアンツファンで大の原辰徳推し








その想いを系譜させようという目論見をことごとく破り去った、  やはり当時から変わり者だったわたし









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『ええのー、ええのー、やっぱし浩二はパンチが似合うの〜、ええ男はみんなパンチあてとるの〜〜』











タダマツ少年の目には原辰徳の清潔感溢れるフレッシュさより、







一度ユニホームを脱いだなら、目も合わせたくないほどの極道感たっぷりの山本浩二しか映らなかった








そこから広島熱は日に日に増してゆくのであった













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鉄人、衣笠祥雄









山本浩二とともに赤ヘル旋風の牽引者







この永久欠番お二人を抜きに広島は語れない








何がいいかって、この顔







一度ユニホームを脱げば、人間なのか、ゴリラなのか








さっぱりわからない風でありながら、ご自身かなりのジェントルマン








相手にデッドボールを食らっても、時には笑みさえ浮かべ、気にすんなよ、っ的な感じで応対する







まさに人間界に降り立った、ゴリラのプリンス








わたしの憧れだった









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カープの赤がよく似合う少年ゴリラ













まあ、話を今のカープに戻すが、









ようやくM7あたりから世間でも話題になり出し、全国版のニュースでも取り扱ってもらえるようになった








しかし、扱いが雑、というか、尺も短い







球団創設時、いかに貧乏球団だったか、ウンタラカンタラ説明し、市民の寄付もあり、ようやくなんとかやってきた球団である、と、唄うテレビ










カバチタレ!











最初っから親会社が潤沢な資金ぶら下げて、チャラチャラ野球やっとる奴らよりなんぼもマシじゃ!









わしら広島県人にとって、カープは生活の一部なんじゃ







勝っても負けても、わしらはカープとともにおるんじゃ





被爆から復興するには、





カープと、我ら広島市民と、パフュームが必要なんじゃ!









今年は黒田が帰ってきてくれた







新井も39歳で復活、返り咲きしてくれた








若鯉、田中、菊池、丸の切り込み隊長の著しい成長








中堅どころの松山、会沢らの、若手とベテランのパイプ役がうまくいってる





カープは今1番ムードがいい






先輩たちをイジリまくる若手







構図でいえば、レジェンド出川をいじり倒すひな壇芸人







それだから面白くなる






野球も同じだ






会社も同じ







イジられるぐらいの上司が今の現場では必要だ










いま、社会は、いや、世界は





広島カープを基準にするべきだ








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