反面ギター教師の叛乱…青天ノ辟易・曇天ノ性癖 -4ページ目
ドーピングしてでも100mを7秒で走りたいなら
ドーピングでも何でもすれば良い


但し…走る本人が納得しているなら


は…当然である


本来、オリンピックが国家の威信を掛けた競技会に成り下がったのが全ての原因で


『金』を穫ると何千万の報償金が出る


みたいな風土の中で

スポーツをやる事が自由でなくなっている


国家レベルのドーピング問題が出ているが


栄養価の高い食事やサプリメントや高圧酸素室と
『規制』された薬物に

差など無い


ドーピング問題は規制された薬物を摂取するから問題なのであって

そもそも規制外のものなら身体能力を高めるあらゆる手段がとられるのだから

ドーピング規制自体がナンセンスなのだ



デタラメに速さを競うなら

ドーピングしまくって100mを7秒で走った奴が一番速いのだ



速く走りたい衝動と
その為に手段を選ばない気持ち


に規制を掛ける組織をわざわざ作ったり
国家威信の為に本人が気付かない内に薬物投与したり…



本来、無いものに線引きするのが規制である

当然…根拠など無い


『国境』と同じ感覚である

世界地図を眺めて

アフリカ辺りの直線の国境線に愕然とした経験の無い
鈍感で低脳で魯鈍な人には解らないかも知れないが


国境もドーピングも

無いものに誰かの都合で線引きしただけである


筋肉増強にテストステロンを摂取する行為と

テストステロンを合成し易い食事をとる行為に何等変わりは無い


線引きは線引きする側の都合でしか無い


選手が望むならバンバン投与すれば良い


たとえドーピングでも100m7秒で走りたいなら走れば良い

走り切ってタイムを確認した途端に死ぬんだとしても

そうしたいならそうすれば良い




つまり


『自殺の自由』は

糞くだらない国家の威信などに当然ながら優先する



ドーピングを自由にして困るのは誰なのか?




もし本人が望むドーピングを認めたら


困るのは国家とドーピング規制委員会とその既得権益団体だけなのではないだろうか?

勿論ドーピングしたく無いならしなければ良い


それでも速く走りたいなら
安全なサプリメントや自然由来の健康的な食事や整った施設を税金で準備して貰って

結局…国の為に走るのだ


続く( ̄∀ ̄)