紙粘土制作日記 -6ページ目

おっさん1

おっさんは午後の木漏れ日で起きる。

おっさんは猫の刺繍の入ったズボンをはいて、上半身はもちろん裸で、猫を抱きながら外に出る。猫は逃げたそうにバタバタしてるけど、おっさんは自慢の腕力で猫を押さえつける


おっさんは上半身はだかのままコンビニに行く。


コンビニの店員はバイトなので、警察を呼ぶか迷っている。しかしおっさんは関係なく、猫の雑誌を買ってすぐにでていく。猫をズボンのお尻のとこに入れて雑誌を読む。


おっさんは時計を見て走り出した。


家に帰ってすぐに猫を風呂に入れる。猫は嫌がるがこれが習慣だ。

おっさんは満足してにゃーと言って猫と話し始める。そしていつのまにか喧嘩になった。


猫は犬となり、おっさんはただの毛になった



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一心同体

最近おトイレ近い。寒いからかな。


水飲んだ瞬間に行きたくなる。


でも行くと別に出ない。


体と心が重ならない。


どうして。どうすれば。すると自然と涙が出た。


やっと体と心が重なった



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生かされてる

横断歩道を書いたら法で裁かれるのかな。

とても車通りの多いところで、横断歩道がない場所があり、高齢者が歩いていた。


高齢者は、体力もなく、安全な道まで遠回りしたくないらしく、左右を見て渡って行く。


こんな危ないことはない!


僕は裁かれてもいい!横断歩道を書いて安全を提供しよう。


そう思ってチョークで横断歩道を書いた。

すると神様が感動の涙である雨をお降らせになった。


不思議と横断歩道は消えた


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