早いもので我が家の長男・めいくんも4歳になりました。

やんちゃ盛りのめいくんですが、この前不思議なことを話してくれました。

夜寝る準備をしていると突然めいくんが私のお腹を触って話し始めました。

👦🏻 あのね、あのね、めいくんは待ってたの
🐱 何を
👦🏻 じゅんばんこ(順番待ち)
🐱 なんのじゅんばんこ?
👦🏻 ママのポンポンに来るの
🐱 ((突然どうした?))そうなんだ、どこから?
👦🏻 あっち(天井指先)あっちよ
🐱 ((めっちゃドヤ顔やん😅))そっかぁ〜、誰と待ってたの?
👦🏻 ねぇね!!
🐱 ((こんな話したことないぞ。こんな話したことないぞ。どうした息子😱😱😱😱))ねぇねと待ってたの?どうやって来たの?
👦🏻 すべり台
🐱 すっ、すべり台で来たんだぁ〜。だからじゅんばんこなのかな?
👦🏻 しょうだよ。


ここまで話したところで、めいくんは保育園の話をし始めました。
本当になんの脈絡もなく突然話始めたので私も同様してしまいました。

せいちゃんも4歳くらいの時にお腹の中にいる時の話をしてくれましたが、兄弟揃ってこの時期かとビビってしまいました。

しかし、私のお腹の中に来る時には滑り台で滑って来たってボスベイビーかよってちょっと笑ってしまいました。

娘さんから母の日のプレゼントです。

旦那さんの勤める会社のギフトの中から選んでくれたようです。
去年もハーバリウムを頂いたので2年連続です。
今夜は夜勤。

この職場に就職して早いもので10年が過ぎ、今年で11年めに突入です。

緩和について携わりたいと思い就職して、幾つもの出会いと別れを経験しました。

なかには今思い出しても涙が出てくるくらい辛いものや、思い出深いこともありました。





先月、私の実母に癌が見つかり先日大学病院に入院しました。

来週手術の予定です。

手術時間は17時間ととても長く、70歳の実母が耐えられるか心配です。手術が終わってからも放射線と抗がん剤治療が控えています。

私は職業柄いろいろと分かってしまうので、それを噛み砕いて兄弟に説明しています。

残念なことに私は県外に住んでいるため、実母に会うことも出来ない状態です。

もしもコロナが無ければ手術の付き添いや説明などは私が出来たのにって、悔しくて1人で泣いた日もあります。

でも、1番辛いのは実母や一緒に住んでいる実父や弟と妹。

弟と妹は頑張って実家のことをしてくれています。

もちろん姉や兄もサポートしてくれています。

今家族一丸となって実母の癌と闘い始めています。



私がこの10年で培った知識や技術、そして人脈をフルに活用してサポートしていこうと思っています。



コロナ禍でなければ出来たことが出来ないこの現状にもどかしさが溢れています。



早くコロナ終息し、マスクをつけない制限のない日常が戻ることを願うばかりです。



残り勤務時間9時間、気合い入れて頑張るぞ😤