今回は南房総市の地すべり現場で,地下水の調査に来ました。
泊まるのは,いつもの江澤館。
画家ゆかりの宿で,施設は昭和感ありありですが,私はここが心地よい。
今回も出張バージョンの予約ですが,晩飯はほれ…
地魚のお刺身にサザエ壷焼き,焼き物酢の物…フルコース。
ここは房総地溝帯 鴨川
江澤館は仁右衛門島の真ん前にあります。
ミニ湯治の旅も今日で4泊目
風呂は朝,昼前,夕方の3回
高友旅館 ひょうたんの湯
浴びたのは湯だけじゃない
たいがいの宿には古い本が置かれ,自然に手が伸びる。漫画から雑誌,温泉の利用法など多種多彩。
私は普段の智力不足を反省し,難しいタイプを選ぶ。これが浴後の呆けた我が身に効く。
無心で文字を追い,日誌にメモ,また読む。
のどが乾く,腹がなってくる
古宿の一人旅は効く
群れない
あぁ,大阪行きのホームは何番だったか…
まとめて休みを取る習慣は大事
今年は今週になりやっとその時ができ,一昨日に長万部温泉に来てじっくり2泊
そして今朝,海峡を鉄道でくぐり内地へ戻った。
陸羽東線に乗り換え,向かった湯は鳴子温泉郷
しかも昭和を超え明治⁇感濃い高友旅館
宿自慢の秘湯黒湯にゆっくり浸かる
この湯治みたいな温泉旅
昨年は3月上旬に肘折温泉へ3泊した
日に3〜4度入湯し風呂上がりは一時間程横になる,後は新聞や難しめな読書
このスタイルが合う
放電し充電し,たまに漏電
鳴子には2泊
ゆっくりさせて頂く
山形県大蔵村 銅山川の横,肘折温泉に来ています。
今朝も朝風呂一湯目
吉田拓郎のラストアルバムと言われるディスクが届いた。コンサートツアーもなく,いよいよ一線をひくというさみしさ。
2019年のツアーが最後となり,チケットを手にすることが敵わなかったのが今さらながら悔やまれる。
年齢76歳,拓郎さんのお姿には相応なものが感じられる。あの拓郎節とも言われた,独特な声質や広角な音域もかなりダメージが来たご様子。
実質引退 残念でならない。
拓郎さん,お疲れ様でした。