ファンダメンタルズとシンプルなテクニカル手法でマーケットを分析(´ー｀)
素人が素人なりにマーケットの見通しをブログに記録(^д^) 為替市場に対する管理人の頭の整理にも一役買っています☆
こんにちは。
27日の東京後場で発表された中国政府高官の「外貨準備を多様化する」との発言で前日にFT紙が報道した「中国はユーロ圏の国債保有を見直している」を否定したことを受け、日経平均は堅調推移、前日比117円高でクローズしています。その後も欧州株高、ダウ先物高となりクロス円は堅調に、ドル円も下値が堅くＮＹ市場でも上値を伸ばす展開になり、じり高推移となっています。ダウ平均は前日比284ドル高でクローズしています。
ドル円チャートでは、月曜時間外高値90.70レベルを超えてからは一気に上に買いあがる動きがなく売り買いが交錯していますので難しい相場になっています。このあとも91円より上のレベルでもまだまだ実需の売りオーダーが並んでるモノと思いますので売り買い交錯の動きは継続するかもしれません。
トレードでは、ノータッチです。
こんにちは。
26日のドル円相場は、日中は特に大きな動きはなくＮＹ市場が始まるとダウの上昇に伴いドル円でもアジア時間の高値90.49を上抜ける場面もありましたが、高値90.66を付けたあとはダウの反落に次いでクロス円も重たくなり、ＮＹ市場閉店間際には90円を割り込み89.80付近まで値を下げています。
チャート上では、24日の時間外高値90.70水準が意識されての反落かな？という動きでこのチャートポイントを上抜けるとストップロスを巻き込んで一時上昇がみられるかもわかりませんが国内実需の売りが90円後半～91円台に掛けて並んでいると言われてるのでこの売り圧力をこなせなければ反落する可能性も否めませんね(;´Д`)
上へのブレイクが確認出来れば追っかけて買っても損切りラインは下限90.65レベルに設定できるので買っていきたい気はしますが、株価動向とクロス円の動きを注視したいところです。
こんにちは。
25日の為替相場は、朝から「ドル買い・円買い」の動きが続いており、ドル円では安値89.25、ユーロドルでは1.2176を一時示現、特にユーロドルでは先週19日に付けた今年最安値1.2142が意識され大きく売りこまれました。
ＮＹ市場では、売り先行で300ドル近く下落していたＮＹダウですが、下げ幅を縮小していくにつれドル円・クロス円ともに買戻しの動きに繋がっています。
最近では、欧州圏の財政リスクばかり取り沙汰されていて米国指標への関心が薄くなっていましたが昨夜東京時間午後11時に発表された米5月消費者信頼感指数では予想58.5の結果63.3という数字に対し、買いで反応、ＮＹダウ平均でも買い戻しの材料になったみたいです。
トレードは日中から夜中にかけて外出していたのでノーエントリーです。チャートを見ていない時に入りやすいエントリーポイントが出来上がっていた場合に悔しい思いをすることはあると思いますが、見返してみても入りやすいポイントってのはなかった感じです、はい。
