９連戦が終わり、結果は４勝４敗１分け。強行日程の中、連戦と移動の疲れでコンディションが良くなかったと思うが、それでも何とか乗り切ってくれた。

まずはお疲れ様。今日は何としてでも勝たないといけない試合だった。日ハムに３タテをされるのは絶対に阻止したかった。

才木が素晴らしいピッチングをしてくれた。渡邉諒がナイスタイムリー。しかし、抑えの湯浅はまだまだ不安である。クローザーの抑え方ではなかった。

エスコンは素晴らしい球場だなあと思った。阪神人気もあり、この３連戦で９万３４８３人もの観客で盛り上がった。

交流戦は聖地でオリックス戦とソフトバンク戦を残すのみ。明日はゆっくりと疲れを癒して、地元でしっかり練習して臨める。

交流戦が終わって、貯金が二桁あれば御の字である。投手陣では湯浅、浜地、西純。野手陣では佐藤、ノイジー。

ペナントレースが再開するまでの間、しっかりと調整して欲しいと思う。「アレ」をするためには必要な戦力になるのだから。

最後にエスコンフィールドのスタッフが、阪神ファンに向けて感謝のメッセージが大型ビジョンに映し出された。

「この３日間、多くの皆様のご来場、誠にありがとうございました。エスコンフィールドはお楽しみいただけましたでしょうか？１９２４年開業の阪神甲子園球場は来年１００周年を迎えますが、わたしたちも偉大な先輩を見習い、１世紀経っても愛される球場づくりを目指して参ります」と敬意を示した。

心温まる北海道日本ハムのスタッフに感動した。いつか日本シリーズで、このカードを見る日が来るかも知れない　　

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感謝　by　Ryuta

阪神 １－０ 日本ハム