久しぶりに昨日、貧乏学生のころよく古本を買っていた店に、よってみました。
学生時代は、後楽園ホールでボクシング観戦する時、
神田の古本屋通りをぶらぶらして暇をつぶしてたなあ(ひやかしが多かったけど…)
和本とか欲しくても、ウン万円~するから、手が出なかったんですね。
あー本草綱目とかほしかったなああああ~。
仕方なく、大学の研究室に保管されてるものをたまに見せてもらってたっけなあ。
骨董市なんかでも、たまに和本があるんで、よく行ってました。
で、今回買ったのは4冊。
三島由紀夫の金閣寺(350円)以外は全部100円!
てか、夏目漱石と大江健三郎の文学集(?)の中の作品、文庫本でもう持ってるんだけど、
つい。
一冊は付箋貼ったりライン引いたりテキスト(教科書?)みたく使い倒してしまうので、
鑑賞用というか、純粋な読書用にもう一冊買ったりしちゃいます。
シェイクスピアは、いろんな人が翻訳されているので、好きなセリフが
それぞれどんな言い回しになってるのか見比べるために、
同じ劇のモノを何冊か集めたりも。
かんけーないけど
古本屋って、ニオイが好き…w
昔の本って、インクのにおいが強くて、年月を経たそれが何百冊もあると
えもいわれぬ独特のこもったニオイになるんですよね…。
墨や紙のニオイも。
和室のにおいとか、タンスの中の、着物の防虫剤のにおいとか!
お坊さんの袈裟のにおいとかも!
同級生がお坊さんやってて、葬式の時ついつい
「君、すっごいイイにおいするね…」
「線香の匂いだと思うよ」
なんて不謹慎な会話をしたり。
あ、ちょっと変態の片鱗がw
あ、モンハン近況をつぶやいてみます
アマツマガツチ、きびしいっす!
みんな防具とスキルなにでいってるんだろー。
ガンキンちょー相性悪いww