今回は、燃料タンク付近を終わらせることにした。
ここはタンクのせいで腹下からのアクセスも難しく、
燃料タンク部の蓋を開けて、そこから上半身を潜り込ませての作業
しかも、配線や配管があってかなり大変な場所だ。
サブフレーム メインフレーム
まず、現状はこんな感じ
ぱっと見、大した錆は多くないように見える。
メインフレーム部(燃料タンク固定金具部)
一部、ちょっと浮き錆があるようだ。
サブフレーム
この部分は比較的奇麗なのでこのままでいいかと思ったが、
下面に錆があったので、全面補修することにした。
燃料タンク、ブラケット
燃料タンクは、両端の耳部両面に錆が出ていた。
ここだけ補修することにしよう
エアクリーナー蓋
側面の耳部の腐食が激しく、一部腐って無くなっていた
ここから浮き錆落とし&ケレン作業になるが、まず配線と配管の結束バンド切から。
ここからの写真は、急にサビキラー塗布後になってしまう
浮き錆落とし&ケレンの写真は、
暑くて早く終わらせたく焦っていたのか、写真を撮り忘れてしまった
ということで、サビキラー塗布後
メインフレーム部(燃料タンク固定金具部)
サブフレーム
燃料タンクブラケット
エアクリーナー蓋
その他
あとは、いつものシャーシブラック塗装
メインフレーム部(燃料タンク固定金具部)
サブフレーム
燃料タンク&ブラケット
エアクリーナー蓋
その他
今回の軽量化はこれだけ。
だいぶ進んだな~
サブフレームは中央部を残すのみ
メインフレームの残りは、全部出来るかな~。
手が入らなかったりして出来ない所だ出て来そうだな~。
あと、運転席周辺の錆も結構あるし、手が入るかな~。
完了までまだ暫くかかりそうだ