俺は結ばれるといいなと思った。

俺と愛が付き合ってるのを知っているのは
愛の親友の櫻木さんと俺の友人の新庄だけだった
成宮はもちろん三好も俺が愛と付き合っていることは
知らなかった

もうすぐ3月になろうとしていた
俺は順調に愛と付き合いをかさねていた。
そんな時成宮が
「三好を3日でおとすぜ。」
と言ってきた。三好、と言うか成宮にとって
女性は城らしい。
ちょっと最低かな。と思ったが一応
「頑張れ!応援してるから。」
と言い、次に
「もしおとしたら、俺の秘密を教えてやるよ。」
と言った。
そして3月5,6,7日
最悪の3日間を迎えてしまった。
2月19日午前1時2分……僕らが付き合い始めた
運命の時間だ

朝、目が覚めると俺はいつも通り顔を洗いに向かった
その時、昨夜のメールを思い出した。
その瞬間、胸の鼓動が速くなった。
興奮で顔が熱くなる。
8時を過ぎたころ俺はメールをした。もちろん愛にだ
すると
「うちも今メールを作ってたとこなのに~」
という返信が来た。
俺は思わず笑った。
この日は1日中メールをしていた。
愛とのメールは楽しい
飽きるわけなどなかった。
このような日が何日も続いた
俺はこんな日々が一生続くといいなと思った。

そんなある日成宮が俺に
「三好が好きだー。」
とか言ってきた。
俺は結ばれるといいなと思った。
もしかして、他の人と付き合ってたとか?

俺はそう思い
「別に、成宮とかと付き合ってました。とか言っても
驚かないから。」
と言ってみた。そして……
「分かった……んじゃ、いうね、別に成宮とは付き合ってません。
それで……うちも、優真の事好きかもしんない……」
俺は目を疑った。これって両想いってこと?これって現実?
頬をつねったら……あれ?痛みがあるぞ?ってことは
これって現実?これって夢じゃないの?夢じゃないんだ!!
俺は興奮しながらメールを打った。
「マッマッマジですか!?あの返信しにくいんですけど。」
「マジで~す。あ、あのさ……付き合っちゃう?」
そう言ってきたので俺は
「うん!付き合おう!」
と即答した。
この日は深夜3時を過ぎるまでメールをしていた。
とても幸せな気分だった。
2月19日午前1時2分……僕らが付き合い始めた
運命の時間だ。
俺は、あることを聞いた

「もしそれで俺が言ったときに、しょーもない話
だったら困るし、怒るよ。」
と言った。しかし愛は、
「そんなんじゃないし、うちの運命にかかわるかも?だし。」
そう言われた。俺は気になったので聞いてみた。
「俺と……同じ系の話?」
「優真って勘いいんだね。」
そう言われた。つまり愛も好きな人がいるわけだ。
そして、俺は決心し勝負を仕掛けてみた。
「分かったよ……俺の好きな人は……」
と、いったん送ってじらしてから。
「俺の好きな人は佐藤愛です!……あ、当たって砕けろ!
本当なんで、勝手に振ってください。」
ついに告白した。愛の反応は……
「えぇー!?マジで!?あっ、あのー……やっぱいいや。」
また意味深なことを言ったので
「なんだよー?」
と聞く。
「だ、だから言いにくいんだって。」
何か俺の告白に問題でもあったのか?
もしかして、他の人と付き合ってたとか!?
そして俺はあるメールを送った。

「好きな人は……佐々木優美さん……」
と、送った直後に
「だった(過去形)」
というメールを送った。愛は
「マ、マ、マジですかい!!!???過去形でも
初耳だ~。って、現在系は?」
そう聞いてきた。
俺は答えなかった。すると
「1組?出席番号は20番より前?」
と、情報を集めにきた。俺は
「そうだよ……ってか愛、勘付いてるでしょ?」
と、送ってみた。がしかし愛は
「えぇ~マジで!?てか全く分かんない~。
てかさ……うちさ……やっぱいいや。」
愛が何か意味深なことを言った。
「うちさ……って何!?」
もちろん俺は聞く。それを待ってたかのように愛は
「優真が好きな人言ったらいいよ。」
と言ってきた。
そう来たか。と思い、一応そこで、俺は
あることを聞いた。