スマートフォンブームを作り、絶大な人気を誇っているiPhone
私はその人気の理由の一つとしてアプリの豊富さがあげられると思います。
そんなアプリの中にはiPhoneをアンプシュミレーターとして使える物があります。
友人の家に遊びに行く、又は知り合いの家で暇な時間があるときなど
ギターさえあればすぐ接続出来るのが魅力ですよね。
今回は自分が利用したことがあるアプリに絞って比較し、紹介していきます(・∀・)
AmpliTube /IK Multimedia
¥850
iTunes
※モバイル非対応
このAmpliTubeはおそらくいちばん早くiPhoneに対応したアプリで
アップデートにより不具合などを改善してきただけあり
私が今回の記事で紹介する中では一番安定していると思います。
起動したあと急に落ちるなどといったことはありませんでした。
また、操作性がとても良く、その点で不快に感じるところはありませんでした。
少々残念なのはアンプの種類が少ないことですね。
また、音質についても自分が利用したのは半年も前のことなので変化しているかもしれませんが
頑張って音作りしても満足できる音作りはできませんでした(こればかりは好みですが・・・)
あ、ノイズはかなり小さくて良い感じでしたよ!!!
IK Multimedia iRig IPIRIGPLGIN/IK Multimedia(アイケーマルチメディ)
インターフェースにはこれを使用していました。
電池不要、サイズも小さいのでとっても手軽でよかったです(・∀・)
AmpKit+ /Agile Partners
¥1,700
iTunes
※モバイル非対応
AmpliTubeと比べ後発のAmpkitですが
こちらはまず何より音がいい!!
私の好みの音はこちらの方が断然多かったです!!
特に歪系の音が素晴らしかったです(・∀・)
アンプやエフェクターの数もこちらの方がかなり多く
様々な音作りが楽しめました。
この調子ですべてが上手くいけばいいんですが
こちらの劣る点としてはノイズが多いことと
音量を上げるとハウリングしてしまうことです(もちろんイヤホンで・・・)
ハウリングに関しては専用のアクティブインターフェースを使用することで軽減されるようです
私はiRigのインターフェースを使用していたのでダメだったのでしょう・・・
電池+大きさでちょっと手軽さにかけますね(´・ω・`)
Peavey(ピービー) AmpKit LiNK オーディオ・インターフェイス/Peavey
インターフェースは両方共同じくらいの値段なので、
私は手軽さを多少考えてもこちらをおすすめしますよ!!
GarageBand /Apple
¥450
iTunes
※モバイル非対応
最後はGaragebandの紹介です!!
このソフトはアップル社のパソコンに入っているDAWのiPhoneバージョンです
こちらのソフトははメインがDAWなので録音に関する音源が入っています
例えばドラム、ベース、バイオリン、アコギ、エレキギターなどなど・・・
それらを組み合わせるだけで簡単に曲を作ることが出来る!!!
という感じのソフトですね
その中に、ギターを自ら録音して入れる人用にアンプモデリングがあるわけです
つまり、上2つのソフトとは違い、アンプモデリングがメインではないのです。
とは言うものの、さすがはアップル
自分がちょっと触った感じでは上の2つと比べれば劣るものの
十分楽しむことが出来るだけの質でした。
手軽にiPhoneとギターで暇つぶしという点では、
3つの中では一番楽しめると思いますよ(・∀・)
以上iPhone特集でしたが、ざっっっくりまとめると
メタル、ロックの歪大好き!!な方なら・・・Ampkit
ちょっと安いし、安定してて安心できるから。な方は・・・Amplitube
iPhoneでギター使って作曲してみたい!!な方は・・・Garageband
といったところでしょう!!
ちなみにどのインターフェース買ってもすべてのソフトに対応出来るはずですから
先にインターフェース買ってから、Free版を試してから購入するのがいいと思います(・∀・)
Fender / MUSTANG FLOOR/Fender
¥価格不明
Amazon.co.jp
昨日に続き今度はフロアータイプのMustangの紹介です!!
Fenderはつのマルチエフェクターですよね(・∀・)
Mustangのモデリングは好きだけどお気に入りのアンプがある方や
自宅ではスピーカーから音を出しているからそこに繋ぐ人など
スピーカー部分を必要としない方とライブなどで使う方にはこちらをおすすめします。
13種類のアンプ、37種類のエフェクトと
最近はやりの量より質タイプのマルチエフェクターだと思います。
LINE6のPodと比べると見た目、スイッチがシンプルなように感じます。
操作しやすいというのは重要ですよね、私の周りにも
「使い方わからん(´・ω・`)」
という方がいますので(自分もその一人)、方向性はとても私好み 笑
もちろん販売前なので試奏したこともありませんが
動画を見る限りではFenderアンプらしい音から、らしくない音(笑)まで
様々な音が聞けました。
インプット・アウトプットはLine6と同じような感じですが大きく違うところは
MIDI IN/OUTがあること
これによってMIDIでMustang Floorの操作、MIDIスイッチャーとして信号を送信ができます
私はマルチエフェクター大好きなので、
新しいマルチエフェクターが発売されるのはとても嬉しいです。
そういえばRPシリーズは新しいの出ないのかな~(´・ω・`)
まあ、発売後楽器屋で見かけたら試走してきます!!
主観によるおすすめ度
持ち運び ★★★☆☆
値段 ★★★☆☆ ライバル機種に比べて微妙に安いかな??
音質 ★★★★☆ まだわかりませんが、Mustangのモデリングということで!
¥価格不明
Amazon.co.jp
昨日に続き今度はフロアータイプのMustangの紹介です!!
Fenderはつのマルチエフェクターですよね(・∀・)
Mustangのモデリングは好きだけどお気に入りのアンプがある方や
自宅ではスピーカーから音を出しているからそこに繋ぐ人など
スピーカー部分を必要としない方とライブなどで使う方にはこちらをおすすめします。
13種類のアンプ、37種類のエフェクトと
最近はやりの量より質タイプのマルチエフェクターだと思います。
LINE6のPodと比べると見た目、スイッチがシンプルなように感じます。
操作しやすいというのは重要ですよね、私の周りにも
「使い方わからん(´・ω・`)」
という方がいますので(自分もその一人)、方向性はとても私好み 笑
もちろん販売前なので試奏したこともありませんが
動画を見る限りではFenderアンプらしい音から、らしくない音(笑)まで
様々な音が聞けました。
インプット・アウトプットはLine6と同じような感じですが大きく違うところは
MIDI IN/OUTがあること
これによってMIDIでMustang Floorの操作、MIDIスイッチャーとして信号を送信ができます
私はマルチエフェクター大好きなので、
新しいマルチエフェクターが発売されるのはとても嬉しいです。
そういえばRPシリーズは新しいの出ないのかな~(´・ω・`)
まあ、発売後楽器屋で見かけたら試走してきます!!
主観によるおすすめ度
持ち運び ★★★☆☆
値段 ★★★☆☆ ライバル機種に比べて微妙に安いかな??
音質 ★★★★☆ まだわかりませんが、Mustangのモデリングということで!
Fender / Mustang Mini/Fender
¥価格不明
Amazon.co.jp
以前に紹介したことがある「FENDER Mustangシリーズ」ですが
MustangⅠよりも更に小さいminiが登場しました!!
以前のモデルと比べると大きく違う所は
・トレブルのみでミドルとローの調整ができなくなった(きっとトーンの役割なのでしょう)
・6.5インチスピーカーに変更
・小さい(あたりまえ?)
・電池駆動可能
あまりいいことがないように見えますが、それ以外の機能はほぼそのままで、
USB接続、パソコンでの操作、録音が可能となっています。
ですから机の上でしか使わない人にはサイズ的にとても使いやすくなっていると思います。
私はこういう小さいの大好きなのですごくそそられますね(・∀・)
また、イコライザーがないのも、面倒な人や初心者にはいいでしょう
私はイコライザー適当なのでOKです 笑
電池駆動可能なのがMustangⅠにはない利点でしょう。
友達の家に持っていく場合や、ちょこっとリビングやベランダで弾くときには持って来いですね!
Mustangシリーズのモデリング技術は素晴らしいですので機動力の高いアンプとして一台どうでしょう??
主観によるおすすめ度
持ち運び ★★★★☆
ニコ生 ★★★☆☆
値段 ★★☆☆☆ この記事を書いている時点ではMustangⅠの方が安い・・・(´・ω・`)
音質 ★★★☆☆ MustangⅠに比べてスピーカーが小さいのでマイナス1
¥価格不明
Amazon.co.jp
以前に紹介したことがある「FENDER Mustangシリーズ」ですが
MustangⅠよりも更に小さいminiが登場しました!!
以前のモデルと比べると大きく違う所は
・トレブルのみでミドルとローの調整ができなくなった(きっとトーンの役割なのでしょう)
・6.5インチスピーカーに変更
・小さい(あたりまえ?)
・電池駆動可能
あまりいいことがないように見えますが、それ以外の機能はほぼそのままで、
USB接続、パソコンでの操作、録音が可能となっています。
ですから机の上でしか使わない人にはサイズ的にとても使いやすくなっていると思います。
私はこういう小さいの大好きなのですごくそそられますね(・∀・)
また、イコライザーがないのも、面倒な人や初心者にはいいでしょう
私はイコライザー適当なのでOKです 笑
電池駆動可能なのがMustangⅠにはない利点でしょう。
友達の家に持っていく場合や、ちょこっとリビングやベランダで弾くときには持って来いですね!
Mustangシリーズのモデリング技術は素晴らしいですので機動力の高いアンプとして一台どうでしょう??
主観によるおすすめ度
持ち運び ★★★★☆
ニコ生 ★★★☆☆
値段 ★★☆☆☆ この記事を書いている時点ではMustangⅠの方が安い・・・(´・ω・`)
音質 ★★★☆☆ MustangⅠに比べてスピーカーが小さいのでマイナス1