「ソーシャルゲームに月5000円以上」も モバゲー、GREE、mixiユーザー調査
これは、タイトルがよくないなー、とおもった次第。
課金ビジネスがめちゃくちゃな巨万な富を産んでいるという流れかーらーのー、タイトルー、かと思うのですが、
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1カ月の当たりの課金額を聞いたところ、mixiユーザーの91.4%が「0円」と回答。1000円以上使っているのは2.2%にとどまった。モバゲーは74.9%が0円と答えている一方、高額課金ユーザーも多く、1000円以上使っていると答えた人は7.8%。うち3割(全体の2.5%)が5000円以上使っていると答えた。GREEは81.3%が0円だったが、1000円以上使っていると答えた人も4.9%いた。
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ということ、なんですよね。
もちろん、やっぱり、お金は使っているユーザーが確実にいて、いわゆる20%のユーザーが80%の売上に貢献している、という話かとは思うのですが、やっぱり10人のうち、7~9人は、「0円」しか、使っていない、ということ。
ここ、重要な事実だと、思うんだけどなー。タイトルは、そうすべき、かと思います。
となると、「ケータイゲーム」に趣味な自由なお金が奪われてしまっている論(エンタメコンテンツ産業が斜陽であるとよくいわれる展開について)も、微妙に説得力がなくなるな、とも思う。
サンプル対象にも課題はあるとおもいますが、少し、ひさびさに自分の感覚に近いかんじをケータイコンテンツまわりで見れたので久々のエントリーを。