電通、中期経営計画を発表 4マス広告以外へシフト、4マスの売上総利益は現在の60%から2013年


情報流通・コミュニケーションの変革から「プラットフォーム時代」が到来する、としている電通の中期経営計画。


個人的に気になったワードは、「メディアニュートラル」「ソリューションニュートラル」「新規ビジネスモデル開発」。


(電通リリースを踏まえて)

広義に「コミュニケーション戦略代理店」にいよいよ総合代理店はなっていかなきゃならない、と強く認識。


広告代理店、ではなく、「コミュニケーション」にまつわるすべてのマーケティング課題の解決、ビジネスモデルの開発、もしくは、自社がリスクをもって事業主となる、覚悟を、持つ時代が、やってきたんだとも、強く認識。広告代理店は、黒子です、なんて言っていた時代が懐かしい、といわれる時代をつくらなくては、ならない。


本気で変わらなくてはならない時代を、ポジにとらえると、これほど、チャレンジャブルに新しい取り組みができる時代はないのだとも、強く認識。早々に、自分が、仕掛ける企画・事業JOBから、しっかり前へ前へ、まわり巻き込みで、結果までしっかり求めたい。。。