さあて、2009年の東京ヤクルト、どうなる、予想。
↓想定(希望)1軍登録者メンバー大胆予想
投手(先発6名)
左:石川・李恵践・村中
右:館山・増渕・由規
石川と村中、館山とよしのりで、10勝カルテットにしたい、ですね。
増渕もそろそろブレイクの予感。
李は、どれだけ力を発揮するか、だが、
ヤクルトの外国人を見る目に、はずれがないので、大期待、なわけです。
*2軍最前線:川島
投手(中継6名)
右:押本・木田・松岡・五十嵐・林昌勇
左:バレット
昨年の前半戦の大活躍リレー、
押→松→林の流れに、今年は、バレット、五十嵐が加わる!
五十嵐と林でダブルストッパー体制、もあり、でしょう。
この流れに石井が復活なんてしてきたら、
ものすごい救援陣なわけです。
*2軍最前線:加藤・高井・松井・石井・赤川・鎌田
個人的には、慶応加藤にもう一度がんばってほしいな、と思います。
ドラフトルーキー赤川も、左の本格派ということで、
後半戦からでも追い込んできてほしいわけです。
打撃(スタメン8名)
王道パターン
1青木(中)
2田中(二)
3福地(一)
4デントナ(三)
5ガイエル(右)
6飯原(左)
7宮本(遊)
8相川(捕)
上位打線で足とシュアな打撃でかきまわす。
打撃と犠打と盗塁であっというまに先取点をとる戦法。
さらに、続けて、4、5、6で長距離を狙いにいくという構成。
うまくいけば早々に大量点、という仕組み。
飯原は今年は昨年以上にブレイクする、でしょう。
6番で盗塁王を狙えるという足が何より魅力。
相川がどれだけ打てるのか、というところも、
何気に課題。宮本さんは、川島との併用で大事にいきたい。
または、変則パターン
1福地(一)
2青木(中)
3飯原(左)
4デントナ(三)
5宮本(遊)
6田中(二)
7ガイエル(右)
8相川(捕)
1番2番の脅威の足攻めが力をどれだけ発揮するか。
2番に首位打者クラスがいるというチームは、
何気にめちゃくちゃ強いはず。
5番に宮本さんをおいて、つなぐ攻撃。
7番に意外性の男、ガイエルを入れて一発逆転を狙います。
ってところでしょうか。
いずれにせよ、打撃は外人が鍵を握っています。。。
控え(8名)
内野手
畠山 → 勝負強い打撃が求められる
ユウイチ → 上記同様
武内 → 積極策で高打率を目指せ、守備固めでもOK
宮出 → 今年が正念場、か。
森岡 → 中日からの自由契約からどこまで奮起できるか
(川端) → ポスト宮本、で2009年はどこまで伸ばせる、か
外野手
川島 → 内外野OK、コンパクトな打撃でマルチにチームフォローを
志田 → 守備OK、うてるように、なるか、だ
捕手
(川本) → リードがもっとうまくならんか、どうか
福川 → 本来は、HRを20本狙えれるはず、打撃に期待
今年は、WBCがあるので、3月上旬からプロ野球が騒がしくなります。
とっても楽しみなわけであります。
がんばれ東京ヤクルト!!