先日骨董市で

なぜかこれが目に留まりました。

2×2 ルービックキューブ

 

四マス揃えのルービックキューブです。

キーホルダータイプ。

 

二種類有ったので

二つとも入手。

 

これならきっと

簡単に揃えられるに違いない。

 

そんな気持ちも有って

キーホルダータイプだから

どこへでも簡単に

持って行けそうな気もして

でも

いざやりはじめたら

見事に出来ません。

 

一面揃えるのにも四苦八苦です。

 

3×3の

一般的なルービックキューブは

何十年も前に

一度だけ触った事が有って

その時は

揃え方の説明書が有って

それを見て揃えました。

その一度こっきりです。

 

ルービックキューブに触るのは

それ以来です。

 

それよりはきっと

簡単な筈。

2×2だから。

 

そう思って

試行錯誤を繰り返し

一面揃えたら

その先に一切行けなくて

結局絶望して

あんちょこ(虎の巻)を探す事にした。

 

先ずは今流行の動画。

でも

見ても見ても

理解が出来ない。

 

理由は簡単です。

動画で説明してる人達は

説明がヘタッピです。

 

説明するとは何かを

理解出来ていない。

起承転結の起とは何かを

理解出来ていない。

 

正確な起が有ってこそ

承に行けるんです。

 

動画には一連の流れが有って

それが見てる側に当てはまるとは

限りません。

 

一旦止めて

戻って

また止めて戻ってを

繰り返す事も有る。

 

それでも出来なかったりする。

でも動画だから

何処に間違いが有るのかも

判らない。

 

そんな事は多々有ります。

 

昨今の取扱説明書にも

見られる傾向ですが

説明が

ちゃんと出来ていない説明書も

有ったりする。

 

その理由は簡単です。

 

説明書を作る側が

二進法を理解出来ていないんです。

だから

解りやすい手順で

説明出来ていなかったりする。

 

ルービックキューブの

揃え方の手順は

やはり図説の方が判り易い。

 

おススメのページはココです。

 

解りやすい解説と言うのは

当てはまるパターンを

全て網羅していなければなりません。

 

知りたい内容を

明確に示してくれるものでなくては

ならない。

 

その上で

失敗した場合は

簡単に戻れなければ

ならない。

きちんと揃えたルービックキューブ。

 

現在は

完全一面体(上半分を完全に合わせる)を

揃えられるように

崩してみては揃えて

遊んでいます。

 

もちろんそこまでは

あんちょこ無しで、です。

 

それが出来るようになれば

次は真裏の一面揃えですが

(そういう手順らしい)

それをマスターするには

あんちょこを見ながら

各パターンを記憶する

慣れが必要なのかな。

 

三次元の思考は

まだまだ自分には

難しい様ですので。