image2.JPG

 

YOU(よう)ちゃんは、宇宙人

 

 

YOUちゃんは、ただの達磨じゃない。

表は、達磨さん。中身は宇宙人。

なんと、笑ってるじゃない。 

聴こえるよ。声が。 「 あれっ、ばれちゃったみたい。よしよし 」 って。

さて、力強い見守り隊がいるので、早速、取材のお話を。

 

私、自称宇宙人は、昨年、覚醒をして大変な目にあった。

プチ欝にもなった。

人と会うのが億劫になって、引きこもりにもなった。

本当に、本当に、我ながらよく乗り切った。

自分を誉めてあげようと思う。

 

そう、テーマは、闇。

誰かの闇ではなくて、自分の闇。

自己責任という前提をなくしては語れない。

 

例えば、闇に出会ったとする。

光から見たら、真っ暗な世界に見えるかもしれないけれど

闇から見たら、光は、細い通路に見えるんじゃないかな。

眩しすぎて、見るのが大変。

急にカーテンを開けられて、迷惑な話と一緒かも。

 

実は、私、闇の気持ちがよくわかる。

あの寂しさ、悲しさ、そして、心の奥底に秘めた優しさ。

その切なさが、たまらなく愛おしいと思う。

 

皆、大きな誤解をしている。

闇って、悪じゃない。光を見る方法を知らないだけ。

それを、教えてあげるのが、光の存在。

そうよ、たった今来たライン。

夜の住人。ふくろうさん。

闇の中で活躍するのに、幸せを運んでくる。

< お友達に ありがとう >

 

 

image4.JPG

 

やっぱりね、出てくる言葉は、自己責任。

ちょっと怖いけれど、その闇の正体を、しっかりと見てみるといい。

感じてみるといい。

昨年後半、その状態にずっといたからよくわかる。

そして、今年。すっかり抜けきってしまった。

いろんなお誘い。

どんどん書けるオリジナルストーリー。

闇にお礼を言おう。

< 教えてくれてありがとう >

 

私は、その人を好きだったから、救ってあげたいと思った。

凄い傲慢。

神様に謝ろう。 < ごめんなさい >

 

言葉で嘆いているより、行動を起こそうよ。

光を求めて、心を開いて、何かをやってみようよ。

そして、危険な光だけの人。

これ、私の信念。 「 人は、神様にはなれない。神様に近づくことは出来る 」

 

変な告白。( 笑 )

「 私、今でも、その人のこと好きだな。だって、本当に優しい人だから 」

その人の幸せをいつだって願っている。

まるで、ふくろうの気持ち。

 

とりとめのない会話。結論は、とうとう出なかったけど … … 。

理想として思った。

「 みんな、観音様になればいいんだ 」 って。

 

蜘蛛の糸の観音様の気持ち。

「 救ってあげよう 」 ではなく、 「 救ってあげたい 」

手を差しのべるばかりが、救うことじゃない。

黙って見守ってあげるのも、ひとつの方法。

達磨の宇宙人 YOUちゃんのように。

 

YOUちゃん、大笑いしている。

手を叩きながら、笑い転げている。

楽しくて仕方がないらしい。

おや、今言ったよ。

「 面白い出会いがあるね。楽しくて楽しくて、仕方がないよ 」

ケラケラと声を出しているわ。

そして、なんと、指でグーを出した。

「 いいことあるね 」 だって。

 

先ほど、呼ばれた。

お岩さんで有名な 四谷の「 陽運寺 」 

史実と全く違うお岩さん。 とても綺麗な人。

「 いらっしゃい 」 って。

着物姿が、しっとりとして美しい。

 

私、観音様の気持ちになってみる。

闇も光も一体となった、フラットな気持ちで生きてみる。

 

出会いに感謝。

神様に感謝。

そして、なにより、闇に感謝。

 

本当の光の住人は、闇を容認できる人。

次元を行き来できる人。

人を裁かない。許してみる。

最終結論。

人 = 自分 だから。

< 自己責任 > 絶対に忘れないで。

 

沢山のお友達に、心から感謝をします。

ありがとう。

そして、YOUちゃん。お家に来てくれて、ありがとう。

大好きだよ。

 

 

image1.JPG