YOU(よう)ちゃんは、宇宙人
YOUちゃんは、ただの達磨じゃない。
表は、達磨さん。中身は宇宙人。
なんと、笑ってるじゃない。
聴こえるよ。声が。 「 あれっ、ばれちゃったみたい。よしよし 」 って。
さて、力強い見守り隊がいるので、早速、取材のお話を。
私、自称宇宙人は、昨年、覚醒をして大変な目にあった。
プチ欝にもなった。
人と会うのが億劫になって、引きこもりにもなった。
本当に、本当に、我ながらよく乗り切った。
自分を誉めてあげようと思う。
そう、テーマは、闇。
誰かの闇ではなくて、自分の闇。
自己責任という前提をなくしては語れない。
例えば、闇に出会ったとする。
光から見たら、真っ暗な世界に見えるかもしれないけれど
闇から見たら、光は、細い通路に見えるんじゃないかな。
眩しすぎて、見るのが大変。
急にカーテンを開けられて、迷惑な話と一緒かも。
実は、私、闇の気持ちがよくわかる。
あの寂しさ、悲しさ、そして、心の奥底に秘めた優しさ。
その切なさが、たまらなく愛おしいと思う。
皆、大きな誤解をしている。
闇って、悪じゃない。光を見る方法を知らないだけ。
それを、教えてあげるのが、光の存在。
そうよ、たった今来たライン。
夜の住人。ふくろうさん。
闇の中で活躍するのに、幸せを運んでくる。
< お友達に ありがとう >
やっぱりね、出てくる言葉は、自己責任。
ちょっと怖いけれど、その闇の正体を、しっかりと見てみるといい。
感じてみるといい。
昨年後半、その状態にずっといたからよくわかる。
そして、今年。すっかり抜けきってしまった。
いろんなお誘い。
どんどん書けるオリジナルストーリー。
闇にお礼を言おう。
< 教えてくれてありがとう >
私は、その人を好きだったから、救ってあげたいと思った。
凄い傲慢。
神様に謝ろう。 < ごめんなさい >
言葉で嘆いているより、行動を起こそうよ。
光を求めて、心を開いて、何かをやってみようよ。
そして、危険な光だけの人。
これ、私の信念。 「 人は、神様にはなれない。神様に近づくことは出来る 」
変な告白。( 笑 )
「 私、今でも、その人のこと好きだな。だって、本当に優しい人だから 」
その人の幸せをいつだって願っている。
まるで、ふくろうの気持ち。
とりとめのない会話。結論は、とうとう出なかったけど … … 。
理想として思った。
「 みんな、観音様になればいいんだ 」 って。
蜘蛛の糸の観音様の気持ち。
「 救ってあげよう 」 ではなく、 「 救ってあげたい 」
手を差しのべるばかりが、救うことじゃない。
黙って見守ってあげるのも、ひとつの方法。
達磨の宇宙人 YOUちゃんのように。
YOUちゃん、大笑いしている。
手を叩きながら、笑い転げている。
楽しくて仕方がないらしい。
おや、今言ったよ。
「 面白い出会いがあるね。楽しくて楽しくて、仕方がないよ 」
ケラケラと声を出しているわ。
そして、なんと、指でグーを出した。
「 いいことあるね 」 だって。
先ほど、呼ばれた。
お岩さんで有名な 四谷の「 陽運寺 」
史実と全く違うお岩さん。 とても綺麗な人。
「 いらっしゃい 」 って。
着物姿が、しっとりとして美しい。
私、観音様の気持ちになってみる。
闇も光も一体となった、フラットな気持ちで生きてみる。
出会いに感謝。
神様に感謝。
そして、なにより、闇に感謝。
本当の光の住人は、闇を容認できる人。
次元を行き来できる人。
人を裁かない。許してみる。
最終結論。
人 = 自分 だから。
< 自己責任 > 絶対に忘れないで。
沢山のお友達に、心から感謝をします。
ありがとう。
そして、YOUちゃん。お家に来てくれて、ありがとう。
大好きだよ。