くまぜみやあぶらぜみの声もかすれ、抜け殻もほとんどなくなりました。

2024年のせみ日記も消化試合になりました。


この頃出てくるのが裏庭のサンクチュアリでは超レアもん、つくつくぼうしです。

3匹確認した一昨年以来のお目見え。




せみは同じ卵から生まれた幼虫が羽化する年をずらして成虫になるのではないかと言われています。



せみ日記では、つくつくぼうしが2〜3年続けて同じ木から見つかることがあります。

 

同じ卵から生まれた兄弟が、羽化する年をずらししているのかも知れません。