2月6日、

私は南あわじに行く予定にしてました。


ダンナも予定がないとの事で

家族で淡路にいこう!って提案したのですが


オカンの用事はいつもながびくから『いかん』と。。。息子


そーかそーか、ならばひとりで行ってやる!!!


息子はおじいちゃんの昔話(好き勝手武勇伝)を聞くのが好きで

おじいちゃんの提案にはすくにのりやがりますあせる


突然、地元の高御位山 に登りたいと言い出した。


達成感を味わうのはいいことだしアップ

私もそれは大賛成!


こやつは気持ちがすぐ変わるので

行くなら早い方がいいよな


日曜日は淡路に行くと決めたし

私も行くと決めたら譲れない頑固なとこあるし・・・


さて、いつ登るんだ!?迷っていると

高御位山なんて数時間あったら登れるから

朝行って、昼から淡路に行ったら?

おばあちゃんの提案でした。


中学生の頃に登ったきりの高御位山

標高304m

まぁ、たいしたことないよな

よし!

前日、実家泊で早朝から登山

その後、神戸に帰ってダンナと淡路な計画を立てた


息子と私

お互いがやりたい事をシェアしたわけです。


登山までの決意、ながっあせる


そんな計画を立てていたら

私の弟が情報をかぎつけた

息子の事が大好きな甥っ子(幼稚園生)も

はりきって早起きしてやってきた。


いざ、登山開始!



☆くにスタイル




1丁目~2丁目~

山の高さを表す丁石がたっています


いっちょめいっちょめワァ~オ♪


なぜだか、8時だよ全員集合!にハマっている幼稚園生と

当時を懐かしがるおばちゃんは

ウマがあいグッド!


丁石を見るたび

いっちょめいっちょめワァ~オ♪


にぎやかに登っていました


そんな頃から

内心ヤバイあせると思ってたのですが、、、

4丁目あたりから(10丁目が頂上と思いがちですが15丁目そのまた先に~)



息切れがしてだんだん口数が少なくなった私。。。


弟:おいおいおい、オカンえらい静かになってきたぞー


息子:オカンだいじょーぶかぁー?


甥っ子:いっちょめワァオ~♪


ヤバイ~あせる

ちょっと休憩シラー(何度も休憩した)



息子はスイスイ登っていくので

私の上着と荷物をもたせ(いや、持っていただき)

息子どころではなく、自分との戦いとなったのだグー


たいした山ではないんです

単なる私の運動不足

だって幼稚園生も登れちゃったんだもの


頂上まで辿りついた息子から電話携帯

ハァハァ言いながら

『頂上ついたで結構キツイわ~』


おい、びびらせるなよあせる


なんとか頑張った

道中、下山してくる方たちが明るく

『おはようございます!』と声をかけてくださり

励みになりました。


息子や甥っ子も

見ず知らずの人たちと

気持ちよくあいさつを交わす事が出来ていて

よい経験だったと思います。



☆くにスタイル




最後は体も慣れてきて

呼吸も整い清々しいゴールができました。



神社にお参りをしました。(この山は神様を祭っているのです)

つい先日、大きな山火事がありました。

私たちが登った尾根とは反対側一面黒ごげで

頂上の神社ギリギリまで火の手があがっていたようです。

焼け跡から

消火活動にあたられた方たちのご尽力が垣間見れました。



頂上からの眺めは

霧がかかって見晴らしが悪かったのですが

とても清々しかったです。

甥っ子は登山者の方に『よーがんばったなぁ~』

声をかけていただいて、キャラメルまでいただいて

御満悦でした。

温かい交流

山登りっていいもんですね。


足、プルップルしてますけど・・・


息子や甥っ子はまた登りたいと言ってました。

私も、いまチョットまたチャレンジしてみたくなってます。

も少し、体力つけて



今回の山登りを思い出させてくれる素敵なブログをみつけました→コチラ

無断掲載すみません後ほど御挨拶にうかがいます



☆くにスタイル

何かの番組でみたのでしょうか?

山にパワーをもらってるそうです。


オカンもやってみ

パワーくるで!




☆くにスタイル


オカンは疲れ切って

このまま眠りに落ちそうでしたあせる


十分休憩をとって、下山

降りるのは軽快でした。


そして登山から

わたしのお楽しみ音譜淡路島へ行くのであったアップ


その時の様子は後日UPします合格




最後まで読んでくださってありがとうございました☆



いざ淡路島~♪UPしましたよチョキ


http://ameblo.jp/kamig925/entry-10793357345.html




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