1月6日、
本来なら昨日から仕事始めだけど今年はそんな状況ではなく、会社を休み続けている。
午前中は明け方に飲んだデパス効果でぼんやりと過ごした。
午後1時頃、インターホンが鳴る。
ここのところ毎日のようにAmazonで耳鳴りを紛らわすためのワイヤレスイヤホンとか、耳を圧迫しにい枕とか、イチョウ葉エキスなどのサプリとか注文していたのでまた何か到着したかなと思い玄関に出たら、85歳の父が立っていた。
一昨年の夏に母親を亡くしており、離れた県で一人暮らし。道に迷って5時間かけて車で来てくれた。
昨日電話で姉から私の状態を聞き、いても立ってもいられなくて来てくれたという。
今年はこんなんだったから正月帰省も出来なかった。
自分も難聴で補聴器付けてるのに、どこかでお土産買って来てくれた。
嬉しかったのと、申し訳ないのとで、46歳のオッサンは泣くのを堪えるのに必死だった。
土産のお菓子を一緒に食べて、お茶を飲みながら筆談主体で話をした。
もっと真剣に病院を探すように何度も何度も念を押して、父はまた遠い道のりを帰って行った。
帰った後、なんだか気持ちの整理が付かなくてぐるぐる部屋を歩き回っているうちに涙が止まらなくなってしまった。