【北海道建設新聞、さっぽろ10区で紹介いただきました】
【蝦夷和紙プロジェクトへの思いをちょこっと…】

9/16の北海道建設新聞と
9/29のさっぽろ10区(北海道新聞折り込み)に
蝦夷和紙プロジェクトのことをご紹介いただきました。

メディアやSNSでたくさんの方にお知らせができ、
多くのお申込み、お問い合わせをいただきました。
本当にありがとうございます。。

紙漉きワークショップは工房で常時開催していますし
依頼により対象やテーマを変えて出張ワークショップもしますが
蝦夷和紙プロジェクトは、年に一度だけです。

「北海道で育つ植物から新しい和紙を作る挑戦をしよう、
この活動を応援してくれる人たち、興味を持ってくれる人たちと一緒に進めよう!」
そうして始まった蝦夷和紙プロジェクト。
経験のない素材を紙にしていくのは、そう簡単ではありません。
毎年1~2種類ずつ…1年目はオヒョウニレ、2年目はササ、3年目は白樺と麻、4年目はイラクサ…そして今年は、フキ。
フキをテーマに行うのは、たぶん今年限りです。

紙びよりにとって、蝦夷和紙プロジェクトは特別なワークショップなのです。
おおよそ1年、素材を探したり試作を重ねたり準備をして、
蝦夷和紙プロジェクトワークショップでみなさんと一緒に紙を作って。
紙びよりにとっては、1年に一度のお祭り…文化祭的な、発表会的なイベントです。

今年もみなさんと和紙作りができることを楽しみに
準備を進めて参ります。
本日申し込み締め切り。
ご希望の方いらっしゃいましたら、お席ご用意しますので、ご連絡ください。
蝦夷和紙プロジェクト https://www.facebook.com/ezowashi/

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