雨ですね・・明日の配本時、晴れるといいですなあじさい

今日は嵐の前の静けさで、ほっとブレイクタイムをしに、前から気になるお店へ行ってみました。

 高台に建つ、おしゃれな空間のギャラリー兼喫茶店で、おいしかったですよ。かっこちゃんは、「豆カレー」なるものを注文。どう見ても、腹具合の悪いときうんちを想像させられちゃったけど、本人おいしそうに食べてました音譜


 やぶ化した随かご庭園に咲く、ミントが雨に濡れていっそう、かわいらしい様子。

 ふと見ると、アジサイも一生懸命大きくなっていました。


随かごキャッツアイ-あじさい1

随かごキャッツアイ-ミント

本屋大賞「沖方氏」の話が話題に上ってたときのこと。


おとなしいかっこちゃんが、

「彼の作品ってSMなの?」


しえ~、かっこちゃん(°Д°;≡°Д°;)そんな大きな声で平然と・・・あせる


ちなみにSFの間違いでありますニコニコ ・・・随かごの知的なお話のあとには、庭に咲く「マツリカ」の写真をどうぞ
随かごキャッツアイ-まつりか




 随かごの179号出産準備も佳境に入ってきました。

さて、助六、近頃困ったことが起きてきましたDASH!

そうそう、寄る年波には勝てぬというか、「まだらぼけ」です( ̄Д ̄;;

・・・出掛けてからよく、家の鍵閉めたっけ?とか電源抜いたかな?と不安にかられ、もう一度引き返す

ことが、多くなっていたのですね叫びもう、いや~んダウン

 

 こりゃあ、絶対やばいっ!「いけんかせんといかん」

 そこで、助六、ない知恵振り絞って、ううーーんと考えた。


ベルそして、見つけました!それは

「行動するときに声に出す」

例えば、風呂の給湯ボタンを押すときは、「消しマース、ぽちっとな」。

玄関出るとき、鍵閉めながら、「行ってきまーす、よろしくね」(よろしくねが、ポイント。

こんなご時世なので、泥棒さんが聞いているやもしれない。壁に耳あり,障子に目あり。

誰か留守番しているやもしれないという余韻を残すのが大事)


同じ「まだらぼけ」のみなさん、是非騙されたと思って、やってみてくださいヾ(@^▽^@)ノ

ガハハおばさんの波乱万丈の半生が綴られた本も出てます。笑いあり、涙あり、どんな困難をもガハハと笑い飛ばすパワーには」、一緒にいる我々でさえ、いつも頭が下がります。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

(税込1,600円、燦葉出版社)

なぜか随かごではなく、東京の出版社から熱烈なオファーが来て、出版した本ですよ。

これを読めばなぜなにガハハおばさんについて分かるオモローな本なのです。



随かごキャッツアイ-ガハハおばさんの直感随想録

国立病院機構 南九州病院の院長、福永秀敏先生著「早起き院長のてげてげ通信」「病と人の生き方と~早起き院長のてげてげ通信2~」です。

(どちらも税込1,600円)


神経難病にかけては全国に知られる偉~い先生なのですが、ムーミンパパのような茫洋としたお姿そのままの、偉ぶらない大らかな方です。

癒し系の外見からは想像できない、なかなか口の悪い先生であせる、患者さんにも時に辛口の一言が飛びますが、

本書を読むと患者さんへの深い共感と愛情が通底していて、辛言も沁みわたります。


家族などが病を持った場合の接し方、自分が病に侵された際の心の持ち方など、深く考えさせられます。

老若男女、健康な方病める方、全ての皆様に是非読んでいただきたい本です。



随かごキャッツアイ-早起き院長のてげてげ通信

随かごキャッツアイ-病と人の生き方と

 随かごには今年、庭先にある琵琶の木(ガハハおばさんがびわの種を庭にぷっと飛ばしたのから芽が出た)に、待望のびわがどっさりなりました。・・・ところが、ここの住人ガハハおばさんは、びわがなった!!と大喜びするわりには、群がる鳥たちを追っ払うどころか、「みんな巣におなかをすかせたひなが待っているからねえ」と涼しい顔( ̄□ ̄;)・・・思いきり鳥たちにつつかれ、びわは、無残な姿に・・・

 助六は立ち上がりましたメラメラ、心を鬼にして、残っているびわに、袋(随かごの封筒)をかけました。もちろん、封筒の端は切り落とし風通しのいいようにして。

 近寄ってくるすずめたちを追い払い、さながら、「舌切りスズメ」のにっくきおばあさんのようになりながらも頑張りましたねむっおかげで手には鳥のフンがつき、足元にはナメクジが這ってくる・・・

 でも、もちろん、鳥用のお食事どころも、ちゃんと残しましたけど・・・
随かごキャッツアイ-随かご産びわ

 泣く子も黙る、ガハハは、今日も少ししょんぼり・・・知人が、認知症が進んでいるらしい話を、深刻な面持ちで語り出す。・・・「おかわいそうに・・・(少し瞳がウルウルしてきた)銀行のね、ITMの前に立った途端、何もかもわからなくなって、呆然と立ち尽くしてたところを係員に保護されたそうよ・・・(ため息DASH!)」

 あのう、それ、ATMの間違いなんじゃないでしょーか?( ̄ー ̄;あたしゃ、あんたの方が心配・・・汗

随かごキャッツアイ-ガハハおばさん

随かごはただ今、23日に生まれる179号の配送準備等に追われてんやわんや!(´Д`;)

 

 そんな中、昨日助六、高校時代の仲良しの「ながちゃん」「ずんちゃん」に会いましたニコニコ

久しく連絡もしてなかったので、ぶーぶーむっながちゃんに嫌味を言われましたが・・・汗

あっという間の再会だったけれども、本当にトモダチとはありがたいものですなあo(〃^▽^〃)

 この友あっての助六だったんだなあ・・・としみじみ感じ入ることでしたDASH!

 忘れていた話(助六勝手に学校をエスケープしてたり( ̄Д ̄;;、助六が弁当にお好み焼きを詰めてきた

り・・・)びっくり・・・あの頃も相当おかしかったんですなあ。やれやれ


 でも一番驚いたのは、ずんちゃんが今年お母さんになること!(しかも初産目

不妊治療やら頑張ったそう。うるうる・・・えらいっっ


 やせっぽちで、血行が悪く、いつも手が冷たかったのを温めてあげていたずんちゃん。見るからに幸薄そうなずんちゃん。控え目で、でも人一倍頑張りやで、優しいずんちゃん。(拙者が一人暮らしを始めた殺風景なずんちゃんの部屋に置いて帰ったサルの人形に、座布団を敷き、この15年ほど大切に大切に声をかけたりするくらい気長な愛をもつ)

本当によかった!

助六大明神が一生懸命祈るから、高齢出産であろうと大丈夫!めんこい、いい子を生んでなあパー


 いっぱしの中年と言われるお年頃に突入しますと、若かりし頃、よく同窓会とかで盛りやがっていた諸先輩方を

そんなに会いたいもんじゃろかい?といささか冷めた目で見ていた自分でしたのに、今となっては、その諸先輩方の気持ちが少しわかる気がしてきモシタ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)。

 随かごの中で一番若いのにしかっり者の、かっこちゃん(^人^)

落ち着いていて、確実に仕事をこなしていく。随かごキャッツアイの中でも、陰のリーダーであーる。


 小さい時から、大人しい子で、いつも本を読んでいた。

そしてよく食べる子であった・・・そう、今も体は細いけれど、よく食べている。

ひょいと、盗み見れば、必ずもぐもぐチョコレート食べている・・・| 壁 |д・)助六は見たビックリマーク

昼食など、一緒に食べようものなら、そのスローペースに誰もが驚く。


 スローペース・・・といえば、彼女は何事にもスローテンポ(ややのび太がかっている)で、よく助六的いじめ(ややジャイアンがかっている)の被害にあっていた。

 

 昔はさておき、今のかっこちゃんは、相変わらず「もぐもぐもーぐたん」だけれど、いつもまじめに随かごの未来を一生懸命考え、歩んでいる人ナノデスm(u_u)m