2024年7月競書提出今日も猛暑日。 朝一番に郵便局へ 明日のお稽古に間に合うよう競書投函。 暮るるかと みれば明けぬる 夏の夜を あかずとや 鳴く山時鳥(古今和歌集・壬生忠岑) (歌意) いま日が暮れたかと思っていると、すぐに夜があけてしま った短い夏の夜を、飽きたりないとて鳴くのであろうか、 あの山ほととぎすは。 針切を集字して書いてみました。 墨の濃淡、渇筆を意識して書いたのですが 思うようにはいきません。