カタクリの花 -2ページ目

カタクリの花

ゆったり書を楽しみたいなと思っています。

いつの間にか世の中は7月半ば。

蜜柑も実を付け、金柑の花が咲き始めました。

 

 

見えない見えないと言いながらの日々。

 

黄斑前膜の手術をしたのは5年前の8月。

左目は驚くほど見えるように。

右目はちょっとましかな。

 

少しずつ少しずつ良くなり、

歪みは薄らいできました。

 

去年の5月いきなり見えなくなり、

眼科へ。

労災で黄斑浮腫と診断。

長期間点していた目薬を止めたせい。

 

目薬で治りました。と労災。

 

またいつもの眼科へ。

 

「よく治っていますよ。

幕も綺麗に取れています。

浮腫も治まっています」

 

今月の診察で、裸眼左1.0。右0.5。

矯正で1.2と1.0。

 

しかし、見えない。歪んでいる。

横三本線を見ると、途中膨らんでいる線がある。

このパソコンの字も、特に数字は見えにくい。

左目のみで見るほうがまだよい。

 

そんな目で書道。

 

眼科の先生。

何時も歪んでいると言っている。

趣味が悪い。

ゲートボールなら、気にしなくてよい。

 

開き直るしか方法ないのかな。

 

この間書いた条幅。

太マジックで書いたよう。

 

墨色注意し、緩急を付けると

ちょっとそれらしくなってきた。

 

今から、書作品投函。

 

 

右が今回。左が前回。

書道止めようとしたが、取り敢えず続行。